【MAX☆ORIDO RIDOX SUPRA】MAX☆織戸のチューニング愛が詰まった真紅のJZA80スープラ!

【MAX☆ORIDO RIDOX SUPRA】MAX☆織戸のチューニング愛が詰まった真紅のJZA80スープラ!

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このマシンは日本を代表するレーシングドライバーである『MAX☆PRIDO』こと織戸学選手の愛車。かつて、D1GPでもJZA80スープラを走らせていたが、今回撮影したのはストリート仕様として長年所有し続けているマシンのほうだ。(OPTION2 2011年2月号より抜粋)

「コイツでストリートを走ると原点に戻ったみたいでワクワクする。クルマってそもそも楽しいものだってことを思い出させてくれるんだ」(織戸学)

格好良さを追求するあまり自らエアロをプロデュース!
ご存知の通り、織戸さんはストリートの走り屋からトップレーサーまで昇りつめた男だ。その昔は埠頭や峠を走っていたんだけど、そんな中でドリフトコンテストの全国チャンピオンを獲得。それがキッカケとなってレーサーへの階段をのぼり始めたというのは有名な話。

その後、フレッシュマンやN2レースなどで大活躍を重ねて国内最高峰のGT500ドライバーになった織戸さん。現在はレーシングプロジェクトBANDOHからGT300へ参戦しており、2009シーズンには見事シリーズチャンピオンに輝いたトップドライバーなのである。

まぁ、このようにレーサーとしての活躍は書き出したらキリがないんだけど、まだストリートの走り屋だった当時からもその走りは有名だった。数百人ものギャラリーが集まる関東の埠頭スポットで、他を圧倒的な走りとパフォーマンスを披露するハチロク使いとして目立ちまくっていたのである。

そんな生粋の走り屋が10年以上も大切に乗っているのがこのスープラ。「ずっとスープラを持っているのは知ってるけど、何台も乗り替えてるんでしょ?」と思っている人もいるだろうけど、それは大間違い。じつは1台のマシンを何度もリメイクしながらずっと乗り続けているのだ。

「走りの練習を積んでいかなきゃいけない時期はどうしてもブツけちゃったりするし、走ることを優先すると見た目にはなかなか手が回らないのは仕方ないよね。でもさ、やっぱりスポーツカーってのは本来カッコよくなきゃダメだと思うんだよ。だから、自分の愛車はいつだってキレイにしておきたいし、カッコよくしておきたいんだ」という織戸さん。

もう5〜6回目にもなるというオールペンでお色直ししたばかりの深紅のボディは、自身がデザインをプロデュースしたRIDOXエアロを装着。空力を意識したデザインと、深紅のボディのところどころに残されたカーボン地のコントラストは機能美と呼ぶにふさわしい。

そして、この日の撮影のために「コレしかない!」と選んだというマットブラックのアドバンレーシングRS-Dもマシン全体のイメージにぴったりマッチしている。ほんと、惚れぼれするようなカッコよさだ。

「言葉じゃうまく言えないけど、チューニングカーがオレの原点だからなのかな。乗るとワクワクするし、チューニングの計画を練って時間も楽しくて仕方ないんだよ。自分で工具を持ってクルマの下に潜ったりしてさ、色々イジったりしていると時間が経つのも忘れちゃうんだよ」と笑いながら語る織戸さん。

この取材に先駆けてスープラを撮影させて欲しいとお願いの電話をしたときに「別にイイけどコレって単なるオレの街乗り用の愛車だよ。すごいデモカーとかじゃないけどイイの?」なんて言ってたけど全然イイんです。

一流レーサーでありながら、今でもチューニングカーが楽しくてワクワクすると語る織戸さんが乗るリアルな愛車。そのカッコよさはきっとみんなの憧れになるに違いないのだから。

織戸学オフィシャルHP http://www.orido.jp

自らがプロデュースしたエアロはオリジナルブランドであるRIDOXから発売中。大人気のフロントバンパーに加えてフロントディフューザーを装備。フロンとディフューザーはセンター部がせり上がった独特の形状を持ち、アンダーフロア部までキッチリと空力を考えられているのだ。

フロントフェンダーは純正のラインを活かしつつ30mmワイド、リヤフェンダーはあえてワイド感を強調したデザインとなっており50mmワイドとなる。

サーキット走行に備えてサイドバー入りのロールケージを装備しているが、基本的に快適装備満載のインテリア。シートは自身も開発に携わっているBRIDEをチョイスしている。

タイヤは絶対の信頼を寄せているアドバンネオバAD08。ホイールはこの日のために自分でチョイスしたというアドバンレーシングRS-Dマットブラックの19インチ(9J&10J)。強烈なグリップと軽量なホイールの組み合わせであることはもちろん、そのルックスも大のお気に入りということだった。

エンジンパワーはブースト圧にもよるが500〜600psのあいだくらいらしい。それよりも重視していたのはトルク特性で、VVT-i付きの2JZに換装して低回転からズ太いトルクを発揮できるようになっている。ストリートでもドリフトでもこの特性が大きな武器になる。

(web option編集部)

【MAX☆ORIDO RIDOX SUPRA】MAX☆織戸のチューニング愛が詰まった真紅のJZA80スープラ!(http://clicccar.com/2018/12/07/662522/)

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