随所に円周率が施された遊び心満点の「Fiat 500 Genio(ジェニオ)」

日本とイタリアの国交150周年を記念した限定車が相次いで設定されています。

9月7日にアナウンスされた「Fiat 500 Italy」に続き、「Fiat 500 Genio(ジェニオ)」が発表されました。

「Fiat 500 ジェニオ」は、Fiat 500 Italy と同様にFCAのデザイン部門である「チェントロスティーレ」が日本のためだけにデザインした特別な限定モデル。

ベース車はキャンバストップの「フィアット 500 ツインエアラウンジ」で、ボディカラーはメタリックグレー、内装色は通常のアイボリーではなくブラックを基調に変更され、専用の「ポルトローナ・フラウ」製のレザーシートが用意されています。

ダッシュボードをはじめ、Bピラーやキーケースに現行フィアット 500のデザイナーであるロベルト・ジョリート氏が黒板に描いたラフスケッチが採用されるという遊び心もFiat 500に似合うポイントといえそう。

さらに、ミラーカバーはクローム、ホイールは限定車専用の16インチアルミホイールで、センターキャップには円周率が施されるというユニークな仕掛けも。なお、モデル名の「Genio(ジェニオ)」はイタリア語で天才を意味するそうで、上記のような細かな演出が用意されているわけです。

搭載されるエンジンは、「ツインエア」こと直列2気筒ターボで、85ps/145Nmというスペック。トランスミッションは、シングルクラッチのATモード付5速シーケンシャル「デュアルロジック」となっています。「Fiat 500 Genio(ジェニオ)」の価格は271万7280円です。

(塚田勝弘)

随所に円周率が施された遊び心満点の「Fiat 500 Genio(ジェニオ)」(http://clicccar.com/2016/09/15/399411/)

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