普段履き感覚のアクティブなプジョー2008で、女子力アップは足元から!<前編>

自らハンドルを握って、ぶらぶらとドライブするのが趣味という、タレントの「かえ ひろみ」さん。プレーンなデザインの国産4ドアセダンが大好きで、愛車は49万円で購入した中古のトヨタ・プレミオ(2004年式)。

暇さえあえれば友達を誘ってドライブに出掛けるので年間走行距離は2万4000qと過走行気味。マメに洗車をしてメンテも欠かさずたっぷり愛情を注いでいるのに、ディーラーの定期点検でエンジンオイル漏れが発覚。その修理代を見積もったら驚愕の40万円ナリ! お気楽にスタートした愛車選びが「ガチ」モードになりました。

真性クルマ好きのカエちゃんは・・、

ラジオパーソナリティからグラビアまで、マルチに活動しています。

クルマ選びの基準は「乗って楽しいか否か」。カタログや雑誌を眺めるだけでは満足できなくて、新型車が発売されるとプライベートでメガウェブのライドワンや日産グローバル本社ギャラリーの試乗会に「おひとりさま」で参加しています。

今回試乗するのはプジョー初のコンパクトSUVで昨年9月にマイナーチェンジした2008。プジョーといえばコンパクトでキビキビ走るハッチバックモデルの印象が強いですが、SUVのラインアップ拡充にも力を入れていて、1クラス上の3008は秋ごろにエコカー減税の対象になるクリーンディーゼルターボエンジンを追加、さらには3列・7シーターの5008も導入される予定です。

ラインアップは内外装にクロームパーツをちりばめて高級感を演出したAllure(アリュール)とスポーティなGT Lineの2モデル。試乗車のGT Lineは走破性を高めるグリップコントロール&オールシーズンタイヤやアルミペダル、17インチホイール、レッドステッチが入ったレザー&ファブリックのコンビシートを標準装備。価格はAllureが262万円、GT Lineが285万円です。

本格的なSUVが機能オンリーの登山靴だとしたら、2008はライトなアウトドアシューズのように「普段履き」できて、トレッキングにも使える万能選手。ベースはコンパクトハッチバックの208ですが、全高は100oアップ、全長も185o延ばしている(全幅は同じ)のでまったく別のクルマに見えます。試乗したGT Lineは17インチホイールが標準(Allureは16インチ)で、黒樹脂のフェンダートリムや前後バンパー、シルバー加飾のアンダーガードも「頼もしさ」の演出に一役買っています。

インテリアもフランス車らしくオシャレな仕立て。GT Lineの内装色は黒基調ですが、メーターリングやドアグリップに赤ラインを入れています。

そのうえ、シートやステアリング、サイドブレーキレバーに縫い込んだステッチも赤で統一するなど、アクセントの加え方がセンス抜群です。

ナビの操作性やメーターの視認性を追求したインパネや航空機をモチーフにしたサイドブレーキレバーはデザインにもこだわっていて、コストや生産性を重視する国産車との「設計思想の違い」が表れていますね。

試乗コースは、慣れ親しんだアクアラインを経由してひとまず木更津方面に向かうことに。メディア再生やナビ操作はコンソール上のタッチスクリーンで行ないます。

実は、最近のお気に入りドライブコースが、東京湾アクアライン。海ほたるからはコンビナートの夜景や雪化粧した富士山など、季節や時間ごとにさまざまな景色を楽しめます。仕事が終わった後の気分転換にはちょうどいい距離で、木更津のアウトレットモールでショッピングと食事を済ませてから、日帰り温泉に入るのがマイブームです。

2008のボディサイズはベースの208よりひと回り大きくなっていますが、横幅は208と同じ(1740mm)なので駐車場の白線内にピッタリ収まります。車高は高めですが全高を1.6m以下に抑えているので立体駐車場の高さ制限に引っ掛からず、都内でも楽に乗り回せそうです。

 2008はFF(前輪駆動)ですが、GT Lineには路面状況に応じてダイヤルセレクターで走行モードを切り替えられるグリップコントロールが付いています。特にスノー(雪道)モードやサンド(砂地)モード、マッド(ぬかるみ)モードは急な気象変化やアウトドアレジャーの頼もしい味方になるはず。

さらにこの2008GT Lineには、オールシーズンタイヤのグッドイヤー「ベクター フォーシーズンズ」が標準採用されています。グリップコントロールの性能を発揮させるために、いいチョイスです。

スポーティなGT Lineらしい装備がアルミペダルと赤ステッチ入りのフロアマット(※編集部注:ハイヒールは撮影用です)。グリップ部分がパンチング加工された小径ステアリングも握りやすく、ホールド性抜群のフロントシートと相まってドライブ好きにはうれしい装備です。

<後編>へつづく

(文:湯目由明/モデル:かえ ひろみ/ヘア&メイク:中田愛美/写真:ダン・アオキ)

■かえ ひろみ

グラビアやイベントのほか、ラジオでも大活躍中の紘実チャン。FM NACK5「Nutty Radio Show THE 魂(ソウル)(毎週水曜20:00〜23:00)」では話題沸騰の古坂大魔王の相方を務める。ラジオ日本「Hello! I,Radio(毎週金曜9:00〜11:00)」も好評オンエアー中。木目パネルが似合う国産4ドアセダンをこよなく愛し、愛車は中古の先代トヨタプレミオをチョイス。購入後9ヶ月で走行距離が2万qを超えるほどのドライブ好きで、道の駅巡りにもハマっている。

【関連リンク】

・プジョー2008

http://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

・かえ ひろみ

http://ameblo.jp/6363117/

普段履き感覚のアクティブなプジョー2008で、女子力アップは足元から!<前編>(http://clicccar.com/2017/05/24/467594/)

【関連記事】SUV強化中!プジョーのおすすめモデル・TOP3【2017年版】アウトドアにも出かけたくなるのも強みのオールシーズンタイヤ【ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド試乗】科学の国フランスで生まれたプジョー3008のニューi-コクピットをNHK「サイエンスZERO」の竹内薫氏はどう見る?