【Mercedes-Benz E-class Coupe】車線変更も行う部分自動運転を搭載した新型Eクラス クーペ登場

1968年の初代250C、280CE以来、セダンをベースに2ドアクーペとしてAピラーから後ろが専用設計になるのがEクラスクーペの特徴で、途中CLKクラス(1997年〜2008年の2代)50年近い歴史を有しています。

サッシュレスウインドウやBピラーレスによる開放感の高さ、収まってしまえばそこそこ実用になる後席などスタイリッシュなフォルムと「いざ」という時の実用性も魅力。新型Eクラス クーペもセダンがベースで、流れるようなルーフライン、大胆なテールエンドが特徴。

フロントマスクはダイヤモンドグリル、パワードームによる力強い造形が目を惹きます。サイドビューは、フロントまわりから低く立ち上がるAピラー、高い位置にあるベルトライン、サッシュレスドアがメルセデス・ベンツのクーペであることを主張しています。

リヤはトランクリッドまで水平に伸びる2分割式のLEDリヤコンビランプが印象的で、セダン/ワゴンにも採用されている星空を表現した「クリスタルルック」を採用。

エモーション(感情)、ラグジュアリー、そしてインテリジェンス(知性)といったキーワードを掲げたインパネには、セダン同様に2つの12.3インチワイドディスプレイを配置。

先代よりも室内が拡大されたのも特徴で、2人がけになる後席レッグルームは74mm、後席ショルダールームは34mm、後席ヘッドルームは15mm拡大されています。

また、セダン同様に、高速道路走行時の自動車線変更「アクティブレーンチェンジングアシスト」を含めた、量産車トップクラスの高い精度を誇る運転支援機能が盛り込まれています。

価格はE200クーペが682万円、E200クーペ スポーツが750万円、E300クーペ スポーツが835万円、E400 4MATIC クーペ スポーツが1037万円。エンジンはE200とE300系が2.0L直列4気筒直噴ターボ、E400が3.0L V6直噴ツインターボ。全車に9ATの「9G-TRONIC」が組み合わされます。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)

【Mercedes-Benz E-class Coupe】車線変更も行う部分自動運転を搭載した新型Eクラス クーペ登場(http://clicccar.com/2017/05/31/477814/)

【関連記事】2200万円の50台限定車「メルセデスAMG G 63 50th Anniversary Edition」が発売開始ついに400馬力オーバーの領域へ!メルセデス次世代ホットハッチ「Aクラス」に3L直6搭載の噂次期「メルセデス・ベンツ Aクラス」はアグレッシブなルックスに変身!?