トヨタ7号車、小林可夢偉がコースレコードを更新しポールポジションを獲得!決勝スタートは6月17日(土)日本時間午後10時〜!!【WEC2017第3戦ル・マン24時間耐久レース】

トヨタ7号車、小林可夢偉がコースレコードを更新しポールポジションを獲得!決勝スタートは6月17日(土)日本時間午後10時〜!!【WEC2017第3戦ル・マン24時間耐久レース】

トヨタ7号車、小林可夢偉がコースレコードを更新しポールポジションを獲得!決勝スタートは6月17日(土)日本時間午後10時〜!!【WEC2017第3戦ル・マン24時間耐久レース】の画像

第85回ル・マン24時間耐久レースの予選が行われ、トヨタの小林可夢偉選手(7号車/TS050 HYBRID)がコースレコードを上回る驚異的なタイムでポールポジションを獲得しました!

ル・マンでは予選が3回行われ、その中のベストタイムで決勝のスタートポジションが決まります。

小林選手がコースレコードを更新したのは、予選2回目。予選が始まって1時間ほどで起きたアクシデントで赤旗中断になっていたセッションが再開してすぐ、コースがクリアな状況でタイミングよくタイムアタックを開始した小林選手は、3分14秒791という従来のコースレコードを約2秒上回る驚異的なタイムを叩き出しました。

ル・マン24時間レースが行われるサルト・サーキットは、24時間レースが始まった1923年に現在とほぼ同じレイアウト・距離になり、以後少しずつ形状を変えて現在に至っています。最高速が400km/hを越える車両が出始めたため、1990年、ストレート上に2カ所のシケインが設置され、シケイン設置後のベストラップは2015年にポルシェ919のニール・ジャニ選手が記録した3分16秒887でした(平均249.2km/h)。

そして今年、小林選手はそのタイムを大幅に破るとともに、最速記録を更新(251.882km/h)。ル・マンの歴史に新たなページを刻んだのです。

トヨタにとってル・マン24時間レースでのポールポジションは、1999年のマーティン・ブランドル選手、そして2014年の中嶋一貴選手に続く3回目となりました。

予選2番手を獲得したのはTS050 HYBRID 8号車。中嶋一貴選手が予選3回目の序盤に3分17秒128をマークし、トヨタが見事フロントロウを独占しました! 総合優勝を争うライバルのポルシェは、Porsche 919 Hybrid 1号車3番手、Porsche 919 Hybrid 2号車4番手で2列目からのスタートとなります。

今年のル・マンに3台体制で挑むトヨタ。3台目となるTS050 HYBRID 9号車はニコラス・ラピエール選手のマークした3分18秒625がベスト・タイムで、ポルシェに続く5番手となりました。

素晴らしいタイムを叩き出し、TS050 HYBRID 7号車をポールポジションへ導いた小林選手、そしてチームメイトのマイク・コンウェイ選手、ステファン・サラザン選手のコメントが届いていますよ!
「チーム全員のおかげでこの結果が得られ、本当に感謝しています。100%のアタックが出来、思い通りの速さを示せました。TS050 HYBRIDも快調そのもので、最高のアタックラップでした。赤旗中断からの再開直後というタイミングも絶好で、コース上もクリアな状況であり、フルアタック出来ました。ポールポジションを獲得出来たことは本当に誇りに思います。とはいえ、まだ24時間レースはスタートしていません。重要なのは決勝レースの結果であり、それこそが我々の目標です。」(小林可夢偉)

「可夢偉がスーパーラップを決めてくれました。全てが完璧でした。チームの皆と見守っていましたが、本当に凄いアタックでした。3分14秒台というのは信じられないタイムです。テストデーから可夢偉はここまでずっと速さを見せており、彼はやってくれると信じていました。」(マイク・コンウェイ)

「可夢偉はどのサーキットでも速さを持っているドライバーですが、今回は本当に、本当に速かったです。チームが献身的な努力によって、コースレコードを更新するだけの速さを持つTS050 HYBRIDを用意してくれました。チーム全員に感謝します。ポールポジションからスタート出来るのは素晴らしいことですが、それは過程にすぎず、真の目標へ向かって立ち向かわなくてはなりません。」(ステファン・サラザン)

決勝は、6月17日(土)日本時間午後10時にスタートを切ります。ル・マン24時間レースはゴールの瞬間まで何が起こるか分からないもの。

今年こそ、トヨタ悲願の初優勝を達成できますように!

予選総合結果は以下の通りです(LMP1-Hクラス)

順位/No./チーム/車名/平均タイム
1/#7/Toyota Gazoo Racing/Toyota TS050-Hybrid/3’14.791
2/#8/Toyota Gazoo Racing/Toyota TS050-Hybrid/3’17.128
3/#1/ポルシェチーム/Porsche 919 Hybrid/3’17.259
4/#2/ポルシェチーム/Porsche 919 Hybrid/3’18.067
5/#9/Toyota Gazoo Racing/Toyota TS050-Hybrid/3’18.625

(yuri)

トヨタ7号車、小林可夢偉がコースレコードを更新しポールポジションを獲得!決勝スタートは6月17日(土)日本時間午後10時〜!!【WEC2017第3戦ル・マン24時間耐久レース】(http://clicccar.com/2017/06/17/483365/)

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