錆まみれ、腐食しまくりの姿が痛々しい30プリウスの正体とは?

錆まみれ、腐食しまくりの姿が痛々しい30プリウスの正体とは?

錆まみれ、腐食しまくりの姿が痛々しい30プリウスの正体とは?の画像

今年の春頃から、高速道路などを走行するボロボロに錆びたプリウスが目撃されるようになり、ネットで話題になっています。

ドアのベルトラインから垂れた赤錆や、ボディ下端のロッカーパネル腐食など、長年どこかに放置されていたかのようなその姿には思いっきり度肝を抜かれます。

でも落ち着いてよく見ると前後の樹脂製バンパーまで錆びだらけ……アレ?

実はこのクルマ、自動車メーカーやレーシングマシンのラッピングを手掛ける福島県のカーラッピング専門店、その名も「CARAPP (カラップ)」が製作したもの。高速道路のサービスエリアなどで駐車していると、周りから注目の的になるそうです。

カーラッピングといえば、アニメやゲームのキャラクターで装飾した「痛車」が思い浮かびますが、米国では以前から同様のラッピングが存在するそう。綺麗好きの日本ではまず見かけることが無いことから、自社技術のPR用に製作してみたそうです。

テーマは、近代的なハイブリッド車と錆の組合わせによる「意外性」だとか。

各種の錆び画像データをもとに、パソコン用の画像編集ソフトで車両の部位ごとにデータを製作するそうで、その仕上がりは本物と見紛うばかり。また、新車のうちにラッピングすればボディ保護になる相乗効果もあります(施工代: 50〜70万円)。

短時間でリアルな老朽化を演出可能な新手のラッピング。今後「痛車」のように街中で流行るかどうかは不明ですが、何千万円もするような超高級車への施工も、意外性の面では「アリ」かもしれません。

(Avanti Yasunori・画像:CARAPP)

【関連リンク】

CARAPP (カラップ)
http://www.carapp.jp/index.html

錆まみれ、腐食しまくりの姿が痛々しい30プリウスの正体とは?(http://clicccar.com/2017/06/22/484717/)

【関連記事】夏のボーナスで狙える! 100万円台で購入できる注目のトヨタ車【ネオ・クラシックカー グッドデザイン太鼓判!】 第4回・SUVの本質的な個性を表現した、トヨタ・RAV4(初代)トヨタ・アクアに「クロスオーバー」を設定。JC08モード燃費も38.0km/Lに進化