ロールス・ロイス「ドーン・ブラック・バッジ」をアジアプレミア

ロールス・ロイス「ドーン・ブラック・バッジ」をアジアプレミア

ロールス・ロイス「ドーン・ブラック・バッジ」をアジアプレミアの画像

ロールス・ロイスが「一切の妥協を排したオープンモデル」と胸を張る「ドーン」に、「ブラック・バッジ」が加わります。

「ブラック・バッジ」は若いユーザーのニーズに応えるビスポークモデルで、2016年3月のジュネーブモーターで披露された「ゴースト・ブラック・バッジと「レイス・ブラック・バッジ」でもお馴染み。

「ブラック・バッジ」は、「誰のものにも似ていないロールス・ロイスを作って欲しい」という声に応えるべく、すべての技術が注ぎ込まれているそうです。

なお、「ドーン・ブラック・バッジ」は、6月29日から7月2日に英国で開かれる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で披露されるもので、日本でも同時期六本木ヒルズアリーナでアジアプレミアとなります(6月30日:15:00〜18:00、7 月 1 日:10:00〜20:00、7月2日:10:00〜20:00?)。

同車は、ルーフはブラックのキャンバス仕様のみとなっていて、リヤデッキはブラックレザーで仕立てられています。

フロントグリルの上に屹立するマスコットは、「ハイグロス・ブラック・クローム」に変更されていて、さらフロントグリルやトランクリッドフィニッシャー、エキゾーストパイプおよびエアインテークのフィニッシャーにも及んでおり、いずれも専用のクロームサーフェス仕上げになっています。

内装では、高品位のブラックレザーを採用し、マンダリンハイライトによって強調。さらに、夕焼けを彷彿とさせるオレンジハイライトのストリップがキャビンを囲んでいます。

後席では、ロールス・ロイスのパトロンの1人であったサー・マルコム・キャンベルに敬意を表し、「インフィニティ」のロゴをリヤウォーターフォールに美しく刺繍され、より特別な空間に演出。

走りの面では、新たに開発されたエキゾーストシステムがトピックス。「low」ボタンを押すと、ロールス・ロイスの特徴である V12エンジンが中・低音の効いた咆哮を上げるそうです。

エンジンは、6.6Lツインターボ V12 エンジンの柔軟性を活かし、すでに 563 ps の出力を持っていたものを、さらに 30ps上乗せされ、593psにまで向上。1500rpmという低回転域で20Nm増強となる840Nmもの最大トルクも見どころ。

その他、トランスミッションのセッティング見直しや、ステアリングラックも変更されています。また、ブレーキの直径をドーンから1インチ拡大され、制動力が強化されています。

(塚田勝弘)

ロールス・ロイス「ドーン・ブラック・バッジ」をアジアプレミア(http://clicccar.com/2017/07/02/487492/)

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