「プロパイロット以外」の新型エクストレイルの安全、使い勝手は?

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マイナーチェンジを受けた日産エクストレイルの目玉は、「プロパイロット」のメーカーオプション設定で、しかもセレナよりも約10万円安価な設定になっています。

さらに、プロパイロットの搭載により電動パーキングブレーキが採用され、アダプティブクルーズコントロール(ACC)作動時にブレーキが保持されます。

プロパイロット以外にも、対向車や先行車を検知するとロービームに切り替わる「ハイビームアシスト」、「後退時車両検知警報(RCTA)」、「車線逸脱防止支援システム」をメーカーオプションで新規に設定。

機能面では、ガソリン車の20X(2列シート車)にリクライニング、スライドが追加されています。日産によると、2列シートSUVで唯一のスライド機構とのこと。

これにより、後席足元スペースと荷室長の調整が可能になり、荷室長は900mmから1100mmになり、元々広かった荷室が550Lから565Lに拡大されています。

ほかにも、日産車初の「クイックコンフォートシートヒーター」を前席両側と2列目左右にメーカーオプションで設定。乗員が暖かいと感じやすい部位を暖め、最終的に快適に感じる部位を暖めるシートヒーターで寒冷地や冬場は重宝しそう。

従来から悪路走破性の高さや荷室の広さ、防水シートやフロア、防水ラゲッジボード(ガソリン車)などにより使い勝手の高さに定評のあったエクストレイル。プロパイロットをはじめとした安全や機能装備の充実で商品力を大きく高めたのは間違いありません。

(文/写真 塚田勝弘)

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