さらに「カッコよく」「使いやすく」!日産NV350キャラバンがマイナーチェンジ

さらに「カッコよく」「使いやすく」!日産NV350キャラバンがマイナーチェンジ

さらに「カッコよく」「使いやすく」!日産NV350キャラバンがマイナーチェンジの画像

7月13日、日産のNV350キャラバンがマイナーチェンジを受けました。先代E25型の日産キャラバンの販売が上向かず、2012年のフルモデルチェンジを機に車名をNV350キャラバンに改め、E26型に移行。

NV350キャラバンになってからは、それまでの市場シェアの13〜17%程度を25%前後まで引き上げ、エマージェンシーブレーキを初採用した2016年1月末以降も着実に販売台数を伸ばしています。

圧倒的なブランド力を誇るハイエースに対抗するにはどうすればいいか? 日産の開発陣は全国のオーナーズクラブのオフ会、ニスモフェスティバルなどの社内イベント、販社での勉強会、各種ウインタースポーツやアウトドアのフィールド、キャンピングカーイベントなどに積極的に参加して、ユーザーの声を集めてきたそうです。

「エマージェンシーブレーキ」や「アラウンドビューモニター」などの先進安全装備の採用のほか、非常に重要な内・外装デザインの刷新も行われています。

簡単にいえば「カッコいい」スタイリングにしたということで、顔の表情を精悍にするため、ヘッドライトを変更。ハイ/ロービームをLED化し、視認性向上と従来のキセノンよりも約6倍の高寿命を実現したとしています。

リヤではコンビランプを変更。新たにLEDリヤコンビランプを設定し、非視認性と見栄えを良くしています。

そのほか、ボディカラーに「インペリアルアンバー・パール」をはじめ、「ダークグレー・メタリック」、「マルーンレッド・マルチフレックスパールメタリック」「ファントムブラック・パール」の新色4色を設定し、計8色のカラーラインナップとしています。

内装では、ステアリングやエアコンパネル、2DINサイズのディスプレイなどを変更。プレミアムGX、GXグレードは、ステアリングのデザインをシルバー加飾が施されたモダンな意匠に変更し、ブラック生地にホワイトのラインをランダムに配したシートファブリックを採用するなど、クオリティアップが図られています。

エアコンのパネル部にピアノブラック加飾を施すことで質感を向上。2DINサイズのメーターは、視認性と操作性のアップが狙いです。

使い勝手の面では、「アラウンドビューモニター」のほか、住宅街などで深夜、早朝に大きな音を立てずに全閉できる「バックドアオートクロージャー」、視認性に優れた液晶モニターと大きなスイッチにより操作性を向上させた「オートエアコン+リヤクーラー」が設定されています。

こうした内・外装デザインの細かな刷新や使い勝手の改良により、ユーザーの心が掴めるか注目が集まります。

(文/写真 塚田勝弘)

さらに「カッコよく」「使いやすく」!日産NV350キャラバンがマイナーチェンジ(http://clicccar.com/2017/07/14/491680/)

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