楽しみ方は人それぞれ、自分だけの楽しみ方が見つかる「Automobile Council2017」

楽しみ方は人それぞれ、自分だけの楽しみ方が見つかる「Automobile Council2017」

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8月4日〜6日、千葉県幕張メッセで開催されている「Automobile Coucil2017」(オートモービルカウンシル)」。

私は初日のプレスデー&プレビューデーに足を運びましたが、すでにSNSでいろいろな方が自分の目に留まった自動車やものをアップしているので、ご覧になった方も少なくないと思います。

この「オートモービルカウンシル」は自動車メーカーは自社のヘリテージカーと最新モデルの両方を展示しヘリテージカー販売店が出展するクルマは、名車であると共に、販売しているものもあるという、まさに「大人買い」できるイベント。

今回のテーマは「クラシック・ミーツ・モダン」。

初日のプレスデーではプレスコンファレンスも行われましたが、私は体調不良で予定より遅れて参加。コンファレンスはトヨタとマツダが終わり、会場に到着した時は「スバル」が「事故ゼロを目指して60周年」ということで、「スバル360」の時代から安全性にこだわっていた、というところ。

続いてのコンファレンスは「ボルボ」。ボルボは「90周年の歴史とワゴン・エステートの展示」。ボルボ創業90周年を記念する特別限定車「V90 90th Annivarsary Edition」を日本初公開。ちなみに90台限定だそうです。それと日本にはじめて導入され、ボルボ史上最多268万台が生産された「240シリーズ」の「240エステート」。1993年に導入された「960エステート」を展示。

「アウディ」は「クワトロ」がテーマ。1980年にデビューした「アウディ・クワトロ」。1985年にWRCに参戦した「アウディ・スポーツクワトロS1」。そして日本初公開の最新モデル「RS 5 クーペ」を展示。

プレスコンファレンスを見逃した「トヨタ」は「プリウス誕生20周年」ということで初代プリウスと最新の「プリウスPHV」。

そして目を惹いたのはトヨタのハイブリッドのルーツ、ガスタービン・ハイブリッドの「トヨタ・スポーツ800」。プリウスの歴史は、ハイブリッドの歴史でもあります。そしてモータースポーツで活躍するハイブリッドWEC(世界耐久選手権)の「TS050」。

そして「マツダ」。実はここのブースが一番の人だかりでしたがそのわけは「飽くなき挑戦の歴史〜ロータリーエンジン誕生50周年」ということで、「マツダ コスモスポーツ」をはじめ「ファミリアプレストロータリークーペ」、そして1978年にデビューし、いまだにファンの多い初代「サバンナRX-7」、さらに1991年にル・マン24時間レースで優勝した「マツダ787B」。

ほかにもコンファレンスはありませんでしたが、「ホンダ」は「スーパースポーツの系譜」ということで初代「NSX」。「NSX タイプR」。そして新型「NSX」。

個人的に気になったのは「日産」ブース。入口近くにブースがありましたが、私の目に留まったのはベージュの1835年型「ダットサン14型 ロードスター」。コンパクトでキュートなデザインはもちろん、フロントのオーナメントはウサギ。これもまたキュートですが、「なぜウサギ?」と思ったら、とある自動車ジャーナリストの方が教えてくださいました。「脱兎(ダット)」という言葉があるように、ウサギは速いという意味があると。「え?ウサギが速いの?」という気もしないでもありませんが、それとSUN(太陽)を組み合わせたものとか。ほかにも1660年型「プリンス・スカイラインクーペ」、初代「シルビア」などを見て、「日産にはこんなにカッコイイクルマがたくさんあったんだなぁ」と思っていたらやはり! 日産のテーマは「時代の最先端デザイン」。加えて今年のデトロイトショーで発表されたコンセプトカー「Vmotion 2.0」も。個人的には「デザインの日産」を期待しています。

(吉田 由美)

楽しみ方は人それぞれ、自分だけの楽しみ方が見つかる「Automobile Council2017」(http://clicccar.com/2017/08/06/499391/)

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