フェラーリのニューモデル「ポルトフィーノ」が、9月のフランクフルトモーターショーでデビュー!

フェラーリのニューモデル「ポルトフィーノ」が、9月のフランクフルトモーターショーでデビュー!

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2017年8月23日、フェラーリの聖地であるマラネッロからビッグニュースが届きました。

フェラーリ・カリフォルニアTの後継車と思われる、新型のV8GT フェラーリ・ポルトフィーノが、9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされます。

ポルトフィーノという名前は、イタリアの最も美しい街のひとつが由来となっています。ポルトフィーノに採用された新型のシャシーはフェラーリ・カリフォルニアTから大幅な軽量化を実現。さらに幅広い最新鋭の製造技術を導入し、ボディシェルの全コンポーネントを再設計。その結果、軽量化の達成と同時にねじれ剛性も強化しています。

エクステリアデザインは、リトラクタブル・ハードトップを搭載したクーペコンバーチブルでは前例のないツーボックス・ファストバックを採用。これによりシルエットはよりスマートになり、スポーツ性を際立たせています。

フロントノーズの左右両端まで広がる大型のラジエターグリル開口部は、より水平フォルムとなった新デザインのフルLEDヘッドライトによって強調されています。さらにヘッドライトの外側のエッジにはフロントのホイールアーチを経て側面に沿って気流を排出し、ドラッグを軽減する革新的なエアインテークが隠されています。

搭載される3.9LV8ツインターボエンジンは新コンポーネントの採用とエンジン制御のソフトウェアの見直しによって最高出力600ps、最大トルク760Nmを発生。カリフォルニアTより40psもアップし、0-100km/h加速はわずか3.5秒を誇ります。

ビークルダイナミクス特性も見直されており、搭載される第3世代の電子リア・ディファレンシャル(E-Diff3)は、F1-Tracとの組み合わせにより、メカニカルグリップだけでなく、限界域での車両コントロールを改善。また、このクラスで初めてEPS(エレクトリック・パワー・ステアリング)を搭載。このEPSとE-Diff3を統合することで、高速走行時の安定性を犠牲にすることなく、ステアリングレスポンスを向上させています。

サスペンションに搭載した磁性流体(MR)ダンピングシステム(SCM-E)はデュアルコイル・テクノロジーによってロールを抑え、荒れた路面における衝撃吸収能力の向上に貢献しています。その結果ポルトフィーノは極長の乗り心地を備え、よりダイナミックかつレスポンスに優れたクルマに仕上がっているそうです。

リトラクタブル・ハードトップ、広いトランク、ゆとりあるコクピット・スペース、さらに小旅行に適した2つのリアシートといった数々のアドバンテージが融合した最も強力なコンバーチブルといえるポルトフィーノ。今から、9月のワールドプレミアが待ちきれないですね。

●フェラーリ・ポルトフィーノSPECIFICATION

サイズ 全長4586mm×1938mm×全高1318mm
エンジン V型8気筒ツインターボ
総排気量 3855cc
最高出力 441kW(600ps)/7500rpm
最大トルク 760Nm/3000〜5250rpm
最高速度 320km/h以上
0-100km/h加速 3.5秒

(萩原文博)

フェラーリのニューモデル「ポルトフィーノ」が、9月のフランクフルトモーターショーでデビュー!(http://clicccar.com/2017/08/24/503730/)

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