BMW M3/M4が「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準化し「つながるクルマ」に

各自動車メーカーが注力している「つながるクルマ」といわれるコネクティビティの強化。BMWも例に漏れず、5シリーズ(セダン、ツーリング)、プラグインハイブリッドで2シリーズ アクティブツアラーの「BMW 225xe iPerformance」が「BMWコネクテッド・ドライブ」の標準化を推進しています。

2017年8月28日、BMW M3(4ドアセダン)、M4(2ドアクーペ)にも「BMWコネクテッド・ドライブ」が標準装備されました。2013年に輸入車としていち早く採用された「BMWコネクテッド・ドライブ」は、車載通信モジュールを搭載し、万一の事故からオペレーターによるサービスまでドライバーやカーライフをリアルタイムの情報などでサポートするもの。

M3/M4もほかの5シリーズなどと同様に、BMWコネクテッド・ドライブは、「もしもの時に備える万全の安全性」と「カーライフを進化させる革新の利便性」に大別されます。

前者はエアバッグが開くような大きな事故で自動的にSOSコールをコールセンターに発信する「BMW SOSコール」、車両が自動的に整備関連の全てのCBSデータを指定された正規ディーラーに送信したり、車両からバッテリー異常を自動的にディーラーに通知したりする「BMWテレサービス」の2つからなります。

後者の「BMWリモート・サービス」は、スマホを使い車両を遠隔操作できるサービス。専用アプリ「My BMWリモートApp」を介して、車外からベンチレーションを起動させたり、ドアのロック/ロック解除が行えたりします。

「BMWオンライン」は、インパネのディスプレイでニュースや天気予報がチェックできるもので、パソコンやスマホであらかじめ検索した目的地情報を車両に送信し、ナビゲーションに設定することも可能。

「BMW Apps」は専用アプリの「BMW Connected」をスマホにインストールして車両に接続することで、車載ディスプレイとiDriveコントローラーを使ってアプリ内の様々なコンテンツを享受できるもの。

たとえば、SNSの更新情報を車内のディスプレイで確認が可能で、テキストの読み上げ機能を使えば、運転中でも投稿を聞くことができます。

「BMWコネクテッド・ドライブ」が全車に標準装備されたBMW M3、M4の価格は下記のとおりです。

BMW M3
M DCT
\ 11,850,000

BMW M3 Competition
M DCT
\ 12,560,000

BMW M4
MT
\ 11,570,000

BMW M4
M DCT
\ 12,080,000

BMW M4 Competition
MT
\ 12,280,000

BMW M4 Competition
M DCT
\ 12,790,000

(塚田勝弘)

BMW M3/M4が「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準化し「つながるクルマ」に(http://clicccar.com/2017/08/31/505307/)

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