【「Yahoo!検索大賞2017」発表会】クルマ部門は「ハリアー」、小説部門は「夫のちんぽが入らない」、作家部門は「カズオ・イシグロ」

【「Yahoo!検索大賞2017」発表会】クルマ部門は「ハリアー」、小説部門は「夫のちんぽが入らない」、作家部門は「カズオ・イシグロ」

【「Yahoo!検索大賞2017」発表会】クルマ部門は「ハリアー」、小説部門は「夫のちんぽが入らない」、作家部門は「カズオ・イシグロ」の画像

その年に、検索数が前年に比べ急上昇した検索キーワードに対して与えられる「Yahoo!検索大賞」。2017年のそのキーワード大賞となる「Yahoo!検索大賞2017」の発表会が行われました。

クリッカーとして気になるクルマ部門での大賞となったのは「ハリアー」でした。

ハリアーのデビューはまだSUVという言葉も一般的ではなかった20年前の1997年。現在販売されるのハリアーは3代目となりますので、比較的モデルチェンジサイクルの長い車種と言えます。

その3代目は本年6月に大規模なマイナーチェンジを行い、2リッターターボモデルの追加、安全装備などの充実により、4年を経たハンデを補うアップデートが行われたわけです。

昨今のSUVブームに加え、細部にわたる大幅な変更、トヨタが息を長くして販売していることによる固有名詞の知名度の高さなどが検索された理由なのではないでしょうか。

ちなみに、昨年の「Yahoo!検索大賞2016」のクルマ部門賞はやはりビッグマイナーチェンジを行ったミニバンのビッグネーム「エスティマ」でした。自動車ニュースに日々関わっていると、マイナーチェンジの車種やニュースは、一般ユーザーの目線に比べついつい過小評価しているのかも、との思いにも繋がります。

さて、クリッカーを運営する三栄書房は出版社ですが、そこで気になったのは小説部門の「夫のちんぽが入らない」と作家部門の「カズオ・イシグロ」。

小説部門は「夫のちんぽが入らない」は、交際して約20年、「ちんぽが入らない」女性の半生を綴った実話だそうで、衝撃的なタイトルとドライかつユーモアある内容で検索数が伸びたとのこと。これまでタブーと思われてきた、タイトルに入れちゃいけないと思い込んでいた単語が入ったのも考え直させられるところです。「うんこドリル」もかなり検索されたことでしょうね。

「カズオ・イシグロ」さんは言わずと知れた2017年のノーベル文学賞作家。それまで誰もが知る作家といえるわけではなかったと思いますので、誰もが調べたくなるワードだったことでしょう。

なお大賞は、「ブルゾンちえみ」がお笑い芸人部門とともにダブル受賞となりました。

(clicccar編集長 小林 和久)

【「Yahoo!検索大賞2017」発表会】クルマ部門は「ハリアー」、小説部門は「夫のちんぽが入らない」、作家部門は「カズオ・イシグロ」(http://clicccar.com/2017/12/06/537650/)

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