中古車価格高騰は必至!? 初代ロードスターの「レストアサービス」のインターネット受付がスタート

マツダが初代ロードスターのレストアサービス 供給終了の一部パーツも再供給

記事まとめ

  • マツダが初代ロードスターのレストアサービスのWeb受付がスタートした
  • 現在供給終了となっている一部パーツの再供給も実施する
  • 内容は個体によって異なるため、申込をしたNAオーナーとマツダが面談して進めるそう

中古車価格高騰は必至!? 初代ロードスターの「レストアサービス」のインターネット受付がスタート

中古車価格高騰は必至!? 初代ロードスターの「レストアサービス」のインターネット受付がスタート

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インターネットで検索すると、2017年12月現在のNAロードスターの中古相場は、20万円切りからチューニング済みの200万円オーバーまで幅広くなっています。もちろん個体により価格は非常に差がありますが、中心価格帯は30〜70万円ほどでしょうか。

マツダが「オートモビル カウンシル 2017」などでも何度も披露されてきた初代ロードスターの「レストアサービス」。2017年12月13日、マツダの初代ロードスター(NAロードスター)のレストアサービスのインターネットでの申込受付が開始されました。

NAのレストアサービスは、オーナーの愛車をマツダが預かり、オリジナルに近い状態にクルマをリフレッシュさせるサービス。

レストアの内容は、個体によってもちろん異なるため、申込をしたNAオーナーとマツダが面談して進めていくそう。スタッフには、現行NDロードスターの開発主査を務め、現・ロードスターアンバサダーである山本修弘氏も含まれていて、個別のニーズやクルマの状態に合わせてサービス内容を決定していくとしています。レストア価格は、個体やオーナーのオーダーにより変わってくるはずで、一概で「いくら」とはいえないでしょう。

マツダでは、今後もNAロードスターに乗り続けられる幅広い環境作りを目指し、現在供給終了となっている一部パーツの再供給も実施。具体的には、オリジナルと同じくバックウインドウを解放できるビニール生地のソフトトップをはじめ、トレッドパターンが再現され、乗り味にこだわったブリヂストン製タイヤSF325(185/60R14)、NARDI(ナルディ)製ウッドステアリング、シフトノブの4点をはじめ、復刻された約150点の部品を2018年1月より販売されます。さらに、その他の生産終了部品の再供給についても、引き続き検討していくとしています。

気になるレストアサービスの反響について、山本修弘氏は、レストアサービスの実現に向けて、サプライヤーや専門店、ファンクラブのオーナーなど多方面から支援があったと謝意を示しています。

さらに、「NAロードスターのレストアサービスは、第27回(2018年次)RJCカーオブザイヤーの特別賞を受賞し、申込受付開始に先立って実施した事前説明会には600名以上の方々からお申込をいただくなど、みなさまからの熱いご期待を感じております。まだ対象となるモデルや部品は限られてはおりますが、より高い品質のサービスを目指すべく、マツダはテュフ ラインランド ジャパンよりクラシックカーガレージ認証を取得しました。お客さまとともに、このサービスを今後育てていきたいと思います」と、日本でも旧いクルマを乗り続けていく環境作りを自動車メーカーとして進めていく決意を語っています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、マツダ)

【関連記事】

WEB申込受付サイト(マツダオフィシャルサイト)
https://ssl.mazda.co.jp/carlife/restore/

NAロードスターレストアサイト(マツダオフィシャルサイト)
http://www.mazda.co.jp/carlife/restore/

初代ロードスターのレストアサービスを発表。パーツの復刻もスタート【オートモビル カウンシル 2017】
https://clicccar.com/2017/08/07/499325/

中古車価格高騰は必至!? 初代ロードスターの「レストアサービス」のインターネット受付がスタート(http://clicccar.com/2017/12/17/540134/)

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