【日産デイズ&三菱eKワゴン試乗】兄弟車4モデルでベストチョイス、買うべきグレードは?

【日産デイズ&三菱eKワゴン試乗】兄弟車4モデルでベストチョイス、買うべきグレードは?

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●違いは外見だけじゃない。内装、パワートレーンからベストチョイスを考える
日産デイズ/デイズ・ハイウェイスター、三菱eKワゴン/eKクロスはブランド違いの兄弟車ですが、それぞれ異なったフロントマスクが与えられています。

デザインで際立つのは、日産がデイズ・ハイウェイスター、三菱がeKクロス。個人的には、ど派手な顔つきのeKクロスがデザインもまとまっているように思えます。

ドアはもちろん、ボンネットフードやフェンダーなどの外板パネルは同じで、ヘッドランプ、フロントグリル、バンパーを換えることで、迫力あるフロントマスクを実現。デリカD:5を彷彿とさせる縦型(3段式)ヘッドライトを採用するなど、ekワゴン、eKクロスの中でも後者が好調なセールスというのも納得できます。

グレードの違いは、日産デイズ/デイズ・ハイウェイスターが6つ、三菱eKワゴン/eKクロスが5つ。デイズ・ハイウェイスターには、GターボとGターボプロパイロットエディションの2グレードが用意され、前者はプロパイロットがメーカーオプション、後者はプロパイロット、アラウンドビューモニター、日産オリジナルナビパッケージが標準装備されます。さらに、日産デイズには、オーテックジャパンによるボレロも設定されます。

内装では、eKクロスのシート地がファブリック、オプションで合成皮革&ファブリックが用意されます。インテリアカラーはブラック、ブラック&タン(オプション設定)、eKワゴンがライトグレー。

一方のデイズは、シート地とドアトリムクロスが「S」「X」がアイボリー、「ハイウェイスター」系がエボニーになります。オプションで「ハイウェイスター」系にプレミアムコンビネーションインテリアを用意し、シートは合皮/トリコットになります。

なお、価格は三菱eKワゴンが1,296,000円〜1,506,600円。eKクロスが1,414,800円〜1,765,800円。日産デイズ/デイズ・ハイウェイスターは1,273,320円〜1,778,760円です。なお、ベーシックグレードはマイルドハイブリッドが搭載されず、プロパイロットも設定できませんので、「足」と割り切るかフリート向けといえるでしょう。

この4台で迷った場合は、まず、NAにするのか、NA+ハイブリッドにするのか、ターボ+ハイブリッドにするのかパワートレーンを選択する必要があります。さらにプロパイロットの有無(オプション設定を含めて)、顔つきをどうするのか決める必要があります。

デザインは好みが分かれますが、プロパイロットは予防安全はもちろん、走行時のドライバーアシストとしても優秀ですのでぜひ装着したいところ。

高速道路も使うのであれば、ターボ(+ハイブリッド)仕様がオススメで、三菱は必然的にeKクロスT、デイズはハイウェイスターのGターボ(プロパイロットなどはオプション)もしくはハイウェイスターGターボプロパイロットエディションを予算が許せば選択したいところです。

(文/写真 塚田勝弘)

【日産デイズ&三菱eKワゴン試乗】兄弟車4モデルでベストチョイス、買うべきグレードは?(http://clicccar.com/2019/05/07/802204/)

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