使って納得!BBQパーティーを盛り上げる便利グッズ6選

使って納得!BBQパーティーを盛り上げる便利グッズ6選

@DIME アットダイム

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

◆スイカが丸ごとサーバーに変身

 暑さがやわらいで屋外で過ごしやすく、また果物や野菜の収穫が楽しい秋はバーベキューに最適な季節。けれど、バーベキュー・パーティーは回数を重ねて慣れるほど、マンネリ化が進んでしまう。ただ肉を焼くだけ、酒を飲むだけのバーベキュー・パーティーに一石を投じる盛り上げ調理道具、遊び道具を探してみた。

 まずは、バーベキュー大国、アメリカ生まれのアイデア商品。アメリカでは、ウォルマートやペイレスといった近所のスーパーマーケットにバーベキュー用品がズラリと並ぶほど身近な存在だ。ビッグサイズのグリルやジャグほど目立たないが、スイカをジュースのサーバーに変身させるパーツが販売されていて、いくつか種類がある。テーブルが華やぐので、旅行のついでや通販で見つけたら買いだ。


ウオーターメロン・タップ 約$10
スイカやメロンをジュース・サーバーにする蛇口。スイカの実をくりぬいてから、蛇口と脚を取り付けるだけ。中に入れたジュースがこぼれそうに思えるが、皮を厚めに残しておくと漏れはほとんどない。ただし、注ぐときにやや力が必要なので、うっかりひねって穴を広げたり、プッシュしすぎてスイカの皮にひびが入る危険は否めない。アメリカのスーパーで、いくつかの種類が販売されている。


脚が3本と蛇口のセット。一番右の金属パーツは、蛇口に取り付けて皮に穴を空けるためのもの


スイカやメロンなどの大物だけでなく、グレープフルーツに装着することもできた。小さめグラス3杯分程度の容量なので、家族だけの小さなBBQパーティーにちょうどいい

◆「これ、自分の肉!」と主張

 日本でも話題になっているのが、肉をほぐすでっかい爪と焼き印。

 爪はいろいろな素材があり、値段もさまざま。手で直接肉をつかむような安定感があるので、トングのかわりに使える。何よりもゴツイ見た目で、みんなで料理を作る際に盛り上がる。

 自由に単語を作り替えられる焼き印は、自分の名前で目当ての肉をマーキングしたり、パーティーの主役の名前を焼き付けたりできるのがおもしろい。肉だけでなく、パンやソーセージなどにも焼き付けられる。

 どちらもアメリカの製品だが、amazon経由で日本へ発送してくれる店舗がある。


ミート・クロウズ 約$20
熊の爪ような形状でかたまり肉をほぐし、プルド・ポークを作ることができる。フォークとは違って幅が広く、力をいれても曲がらないので効率よくほぐせるのが気持ちいい。また、ローストビーフやカボチャの丸焼きなど重量のある料理を皿に移し替えたり、サラダをドレッシングと混ぜ合わせるなど、使い方はいろいろ。金属製や樹脂性などいろいろあるが、写真はBPAフリーのプラスチック製。耐熱性もあるので安心して使える。


アメリカ南部で愛されるプルド・ポークは、かたまり肉を低温で3時間以上かけて火を通し、細かくほぐして味付けをする郷土料理。ミート・クロウズがあると指が熱くならないし、ガシガシと力をこめて肉をほぐせる


dci/BBQブランディング・アイロン $20
BBQの肉に名前やメッセージを焼きつけるための道具。アルファベットのコマをアイロンに差し込み、両側からワイヤーで固定するというシンプルな構造で工具は不要。あとは、アイロンを十分熱して、なるべく平らな面に押し当てるのみ。付属のコマのアルファベットは2〜3個ずつある。HATANAKAなど、同じ段が3つ以上続く名前は1セットだけでは作れないのが残念。


脂身やシワがない平らな面ほどきれいに印字される。ちょっと長めにアイロンを押し当てるのがコツ。両サイドのワイヤーは仮止め程度なので、雑に扱うと最悪コマが飛び出てしまうので注意が必要だ

◆空気感を変える日本製のバーベキュー・アイテム

 バーベキュー会場の雰囲気を演出するなら日本生まれの小物が優秀だ。フェス会場で当たり前となったのがシャボン玉製造器、これをバーベキューサイトで使用するとメルヘンな空気感が漂うから不思議。

 オトナ空間を目指すなら焚き火を用意。トライポッド+焚き火は、なんだか西部劇なイメージだし、ローストビーフやパンを焼けるという実用的な面も見逃せない。


ドッペルギャンガーアウトドア/ライダーズファイアークレードル 7600円+税
一見、ただの焚き火用トライポッド(三脚)に見えるけれど、下部にメッシュシートを取り付けて焚き火台として使える。焚き火に鍋をかけると、薪がくずれて鍋が傾く危険があるけれど、吊り下げOKなので安全に調理ができるのがうれしい。また、まるで直火(地面に直接薪を並べる焚き火)をしているようで、ワイルドな雰囲気を演出できるのも魅力。


トライポッドは連結するポールの数によって3段階に高さを変えられる。収納サイズはφ6×29cmとコンパクト。使用時の高さは最大108cmで、最大時に焚き火用メッシュシートを装着可能だ


ポールはねじ込み式で、しっかり固定できる。付属品込みで717gという軽さなので、徒歩や自転車、オートバイでバーベキューに行く際にも持って行きやすい


気になる耐荷重は、チェーンへの吊り下げは8kg、メッシュシートは3kg。8インチ程度のダッチオーブンなら問題なく使用可能で、10インチの場合は食材の重量次第で使えそう


ドッペルギャンガーアウトドア/インフレータブルトランポリン 1万2600円+税
バーベキューでは食材の準備から炭おこしまで、時間がかかって子どもたちが飽きてしまうことがある。そんなときにあるとうれしいのがコレ。乗用車のシガーソケットから電源を供給できる付属の電動ポンプ(DC12Vポンプ)を使ってφ215cmにふくらませるトランポリン。ボール遊びなどのように走り回ることがなく、大人の目が届く範囲で遊ばせられるのも安心。耐荷重は静止時75kg。


どこでもトランポリン遊びができる。中央のジャンプネットを取り外せばプールにもなる。パーティー時には氷と水をたっぷり入れて、飲み物を冷やしておくこともできそう


ロゴス/キャンプで遊ぼう!シャボンダマシーン 4200円+税
虹色に輝くシャボン玉が次々出てくるシャボン玉製造器。メルヘンチックな雰囲気になって、子どもも大人もテンション・アップ! タコのようなファニーな形がかわいい。単二アルカリ乾電池4本を使用するので、電源のないバーベキューサイトやキャンプ場でも安心だ。重量は約800gで持ち運びも簡単。


市販のシャボン玉液を注ぎ入れる。注ぎ口は漏斗のようになっていて、注ぐたびに漏斗を用意しなくてもいい


スイッチは後ろ側。単二アルカリ乾電池4本で、約2〜3時間作動する


シャボン玉はやや上向きに出るよう設計されているが、地面に置くよりも高い位置にセットするほうがフワフワと長く浮かぶ。高めの台に乗せたり、写真のようにランタンポールを利用すると効率がいい

文/大森弘恵

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