ホンダがシートアレンジが多彩な新型コンパクトミニバン『FREED』『FREED+』を発売

ホンダがシートアレンジが多彩な新型コンパクトミニバン『FREED』『FREED+』を発売

@DIME アットダイム

Hondaは新型『FREED(フリード)』『FREED+(フリードプラス)』の発売を開始した。新型『FREED』『FREED+』は、「7days Wonderful Mobility」をコンセプトに、「いつでも」、「どこでも」、「だれでも」用途に応じて思い通りに使えるコンパクトミニバンとして誕生。先代『フリード』で好評の「ちょうどいい」を、さらに進化させたクルマとなっている。

 
新型フリード


新型フリード+

■パッケージング

『フリード』
1〜3列目ヒップポイント間距離を先代より90mm拡大し、全列で大人が快適に過ごせる広々したスペースになっている。6人乗りの3列シート車はキャプテンシートを採用し、先代フリードより120mm拡大した360mmのロングスライドを実現。6人乗り、7人乗りともに、1列目・2列目フラットモード、2列目・3列目フラットモードなど多彩なシートアレンジを可能としている。さらにウォークスルー幅を1列目で50mm、2列目で25mm拡大し、ウォークスルーしやすくなった。

スライドドア開口幅も先代『フリード』よりを20mm広げて665mmとし、ステップ高を15mm下げ390mmとすることで、乗降性が向上した。また、特徴的なフロントウインドウにより、ドライバーの見上げ角を向上し、視界を大幅に拡大したほか、大きなフロントコーナーウインドウと、さらに細くしたフロントピラーにより、斜め前方視界も向上し、運転に安心感をもたらすとともに、開放的な室内空間を実現している。最小回転半径も5.2mと小回りがきき、都市部などの狭い道路での取り回しに寄与する。

『フリード+』
最大の特徴はフリードスパイクから185mm低くし、開口部地上高335mm(FF車)の超低床化を実現した荷室。背の高い荷物も載せられる。シートアレンジは6:4分割のダブルフォールダウン機構を採用し、フルフラット化を実現。そして車中泊機能はさらに進化し、軽量・高強度のユーティリティボードを使ってシートアレンジをすれば、セミダブルサイズのマットレスが敷けるフラットスペースが出現。フラットスペースの下は床下収納としても使える。

■インテリア

『フリード』は、「Natural Modern Interior」をコンセプトにリゾートのようなリラックスできる空間を目指し、見ても触れても心地よいシートファブリックやぬくもりを感じるリアルな木目調パネルを採用した。一方、『フリード+』は、「Wonder Pack Interior」をコンセプトに幅広い使用シーンを想起できる「ツール感」を表現。立体的に見えるブロック柄のシートファブリックやハイコントラストなメタル調パネル、モノトーン基調のインテリアカラーにより、3列シート車とは異なる世界観を表現している

メーターの薄型化と遠方への配置により、少ない視線移動でメーターを確認でき、前方の運転視界も向上。エアコンコントロール部と連動するメーターの照明色は6色から選択が可能だ。また、エアコンコントロール照明部は温度を上げるとレッドに、下げるとブルーに変化する光のアンサーバック機能を採用し、使い勝手の向上も図っている。さらに質感を高めた照明を様々な場所に配置するなど、従来のコンパクトミニバンクラスよりワンランク上の心地よさを体感できるはずだ。

■エクステリア

「Dynamism and Functionality」をテーマに、躍動感、機能性を融合させ、ドライバーズカーとしての魅力を追求。リアクォーターパネルでは、スライドレールカバーの分割線を目立たなく処理し、ボディーの塊感や一体感を高めている。そして『フリード+』のテールゲート下端処理は、フリードのデザインイメージを保ちつつ超低床フロアに対応した見切りラインを成立させた。また、全タイプにおいてワンスタイリングであり、16バリエーションから生活スタイルに合った1台を選べる。

■快適装備

助手席インパネトレイ、インパネアッパーボックスなど使いやすい収納スペースを数多く配置。誘導照明付のスタートスイッチを採用したスマートエントリーを標準装備したほか、スマートフォンと連動する新機能も追加され、さらに便利になったHondaインターナビがタイプ別に用意されている。交通信号の情報をもとに、より安全で円滑な走行をサポートする「信号情報活用運転支援システム」も装備する(ディーラーオプションのVICS光ビーコンユニットが必要)。

価格は『フリード』が188万円(直列4気筒DOHC1.5リッター)〜272万8200円(直列4気筒DOHC 1.5リッター+スポーツハイブリッド i-DCD)。『フリード+』が190万円(直列4気筒DOHC 1.5リッター)〜274万8200円(直列4気筒DOHC 1.5リッター+スポーツハイブリッド i-DCD)。

関連情報

http://www.honda.co.jp/

文/編集部

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