フェラーリがV8ターボエンジンを搭載した4シーター『GTC4Lusso T』を公開

フェラーリがV8ターボエンジンを搭載した4シーター『GTC4Lusso T』を公開

@DIME アットダイム

間近に迫ったパリモーターショー(一般公開/2016年10月1日〜16日)において、フェラーリ史上初となるV8ターボエンジンを搭載した4シーター・モデル、『GTC4Lusso T』が公開される。これこそ、スポーツ性能と多用途性に加えて、日常的にフェラーリを愉しみたい人に向けた、まったく新しいフェラーリのGTコンセプトを導入したモデルだ。新型GTは、後輪駆動、4WS(4輪操舵)、軽量設計およびリア・ヘビーとした重量配分(46:54)によって実現するダイナミックな走行性能と、エレガンスさ、至高の快適性、スポーツ性能のすべてを、見事に具現化している。

この『GTC4Lusso T』に搭載される3.9リットルV8ターボエンジンは、最高出力610cv/7500rpm、最大トルク760Nm/3000−5250rpmを誇る、「2016年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の総合部門1位に輝いた最新のパワートレインだ。低回転域では控えめながら高速走行でのパワフルなサウンドと、フレキシブルなモジュラー・トルク伝達による低回転域からの迅速なピックアップを広範囲で実現している。

『GTC4Lusso T』のダイナミックコントロールシステムには、ドライバーの意思に対するレスポンスを高めるためのチューニングが施されている。特に、サイドスリップコントロール(SSC3)と共に装備された4WSシステムは、リアホイール・ステアリングによりコーナーの入口と出口で前輪と同方向に後輪をステアさせることで、ドライバーのステアリング操作に対する応答性能をさらに鋭敏にした。

このニューモデルの加速感は、低速域から高速域まで、ドライバーにターボラグを一切感じさせないスロットルレスポンスを実現させた可変ブーストマネージメントによって強化されている。エンジン回転の上昇とともに途切れることなく滑らかに縦Gを高めていく3速から5速の間のトルク曲線(VBM)は、このモデルの特徴的なスポーツ性と加速感をもたらす。

『GTC4Lusso T』のスタイリングは、シューティングブレークク−ペの革新的なコンセプトを備えており、ファストバックを思わせるシルエットを描く、鋭い流線型のフォルムが特徴。キャビンは、フェラーリならではのスタイリングと4シーターGTのエレガンスと豪華さが見事に融合されている。『GTC4Lusso T』には、ドライバーとパッセンジャーがドライビング・エクスペリエンスを共有できるようにと開発されたデュアルコックピット・アーキテクチャーが採用されており、印象的な10.25インチのHD静電容量方式タッチスクリーンを備えた最新インフォテイメントシステムも統合されている。

車体寸法は全長4922×全幅1980×全高1383mm、1740kg(乾燥重量)。エンジンは3855cc、V8ターボ。最高出力は449 kW(610 cv)/7500 rpm、最大トルクは760 Nm/3000 ? 5250 rpm。最高速度320km/h 以上、0-100 km/h加速は3.5秒。

関連情報

http://www.ferrari.com/ja_jp/

文/編集部

 

 

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