三越伊勢丹が南青山に1000冊の本に囲まれた会員制サロンを新規オープン。限定セミナーやワークショップも開催

三越伊勢丹が南青山に1000冊の本に囲まれた会員制サロンを新規オープン。限定セミナーやワークショップも開催

会員が予約制で利用可能な個室も用意する(c) FASHION HEADLINE

三越伊勢丹ホールディングスが9月21日、東京・青山に新規事業である会員制サロン「サード ペイジ(3rd_PAGE)」(東京都港区南青山2-27-18)をオープンする。

希少価値の高いセミナーやワークショップ、コンシェルジュサービスなどを会員限定で提供する同サロン。こだわりの食事やお茶を用意したカフェスペースではコーヒーや紅茶を無料で提供する他、音楽や映像でくつろげるラウンジや、ミニシアターやパーティーに使用できる個室などを完備。テーマに沿ってセレクトされた約1,000冊の書籍が随所に展開され、利用者は自由に閲覧が可能。

また、サロンの会員は旅や絵画、文化、伝統、ライフスタイル、食、車、スポーツなどを切り口にしたセミナーやパーティーにも優先的に参加が可能。サロン内でも、作家やジャーナリストなどの有職者によるセミナーを週1回以上開催することになっており、9月24日には、駐日ルクセンブルグ大公国大使らを招いて「ルクセンブルグ大公国ワインナイト スマートでエレガントな欧州小国の魅力」を実施。10月6日には、「50にして天命を知る!?仕事と仕舞い方。その先の道。」と題し、50歳を一つの契機にしなやかに自分らしく生きる道を模索するトークセッションも開催される。

サロンでは三越伊勢丹の基幹三店舗(伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、三越銀座店)のコンシェルジュと連携し、ショッピングや旅行、レジャーなど各種相談も受けられる。なお、入会はエムアイカードの所持者なら誰でも可能。入会金はなしで月会費は1万円となっている。

同社は、初年度の会員目標数を1,500名と想定。今後は都内のみの展開ではなく、同社の地域店、地方店でも会員制サロンを展開していく可能性もあると述べる。サロンオープンに至っては、百貨店から足が遠のきやすい50代から60代の男性に向けて、コミュニティ形成の場を創出することで、ゆくゆくは百貨店の利用に繋がっていくことを企図したという。

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