【4days in Paris】DAY 1:行く度に新しい出会いがある、最新トレンド発信地マレ

【4days in Paris】DAY 1:行く度に新しい出会いがある、最新トレンド発信地マレ

レ・フィロソフィ(Le Philosophes)Photo by ELIE INOUE

時代を嗅き分けながら、独自の変貌を続けるパリ。「去る者追わず、来る者選ぶ」な姿勢のこの街は、新しいトレンドを柔軟に受け入れながら、古き良きノスタルジックも決して忘れない。

テロ事件による不安を持つ人は多いが、実際に訪れてみると街全体が日常をすっかり取り戻していることに驚くだろう。長年世界一の観光客数を誇る都市だけに、旅行者への配慮も今まで以上に細やかで、セキュリティは強化されている。
「4days in Paris」では、ファッション、食、芸術、文化に触れられるパリでの過ごし方を、現地在住のライターELIE INOUEがご紹介!

◇DAY1

AM9:00@Les Philosophes

フランスの朝食といえば、クロワッサンとエスプレッソ。1日目の朝食はパリの定番を押さえておくべし!ってことでレ・フィロソフィ(Les Philosophes)へ。黒服に白エプロンという昔ながらのギャルソンスタイルで、オーセンティックなパリのカフェを味わえる。

ちなみに、フランスで「コーヒー」はエスプレッソのことを指す。ミルクの入ったコーヒーなら「カフェ・オ・レ」もしくは「カフェ・クレーム」と注文しよう。



AM11:00@The Broken Arm

ファッション業界人がこぞって通う、コンセプトストアザ・ブロークン・アーム(The Broken Arm)でパリの最新トレンドをチェック!ヴェトモン(Vetements)、ジャックムー(JACQUEMUS)といったストリート感の強い新鋭ブランドから、プラダ(PRADA)やジバンシィ(GIVENCHY)などのラグジュアリーブランドも取り扱い、時代に応じた“モード”を提案しているザ・ブロークン・アーム。地下と1階には洋服や鞄や靴以外に、本、文房具なども揃えており、ギャラリーのように店内巡りを楽しめる。

刻々と変わりゆくファッションやライフスタイルの流れの中で、確固とした独自の“モード”を揺るがさないザ・ブロークン・アームはパリのカリスマ的存在になりつつある、外せないitアドレス!





PM12:30@ofr.

全世界のファッション誌やアートブック、写真集を取り扱うブックショップオーエフアール(ofr.)。市場には出回っていないインディペンデント雑誌なども数多い。元々フリーマガジンを発行していた店主が、海外の雑誌がなかなか手に入らないと悩み、1996年に自身のブックショップをサンマルタン運河界隈にオープンさせたのがofr.のはじまり。

クリエイターやデザイナーが多く集まるようになったマレ地区に移転したのは2007年秋。店の奥にはイベントスペースが設けられ、アーティストの展覧会や出版記念パーティなど様々なイベントが趣向をこらして開催され、今ではアーティストたちの指令本部的な役割を担っている。お喋りが大好きで気さくな店主に惹かれ、近くに寄ったらつい覗きたくなるブックショップ。



PM3:00@Popelini

コンセプトストアメルシー(Merci)やメゾン キツネ(Maison Kitsune)に立ち寄ってお買い物を楽しんだら、3時のおやつはポペリーニ(Popelini)で。マカロンで有名なラデュレ(Laduree)出身のパティシエがオープンさせた、シュークリーム専門店!コーヒー、キャラメルなどの9種類の定番フレーバーのほかに、毎日日替わりフレーバーが出る(柚子、チーズケーキ、ブルーベリーなど)ため、Facebookのページでチェックしてからお目当てのフレーバーをゲットしてみては?

小ぶりで見た目も可愛いシュークリームでお腹を満たしたら、マレ散策を再開!



PM5:00@L'ECLAIREUR

パリの代表的なセレクトショップの一つ、レクレルール(L'ECLAIREUR)。お店というより美術館のようなディスプレイと空間演出で、足を運ぶといつも格別な気分に浸ってしまう。高級店ではあるものの、店員さんはフレンドリーでホスピタリティに満ち(フランスではめちゃくちゃ珍しい!)セレクトショップのパイオニアとして30年以上もパリでその地位を確立しているのも納得。
4店舗それぞれに個性があり全く違った雰囲気だから、ぜひ個々の空間を体験してみて。





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>>【4days in Paris】DAY 4:街全体がオフモードの日曜日は、存分に市場を楽しむへ進む。

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