三宅一生の仕事と人物像に迫る本『イッセイさんはどこから来たの?』が発売、横尾忠則や浅葉克己も参加

三宅一生の仕事と人物像に迫る本『イッセイさんはどこから来たの?』が発売、横尾忠則や浅葉克己も参加

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イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のデザイナー・三宅一生の仕事と人物像に迫る書籍 『イッセイさんはどこから来たの? ? 三宅一生の人と仕事』(3,200円/発行 HeHe)が発売となる。

同書は、ドイツのアート系出版社タッシェン(TASCHEN)から2016年に刊行された、三宅の“全仕事の集大成”ともいえる大型本『Issey Miyake 三宅一生』に収録されている小池一子による8章のエッセイに、書き下ろしの第9章を加え、新たな書籍としてまとめたもの。

展覧会の企画やディレクションを始め、「無印良品」の創設に携わるなど、日本のクリエイティブ界を支え続ける著者の小池一子は、学生時代からの三宅を知る人物の1人。三宅の目覚ましい活躍とものづくりだけに留まらない多岐にわたる活動を特別な距離で見守り、密接に関わってきた著者だからこそ知り得る三宅の仕事と人と成りを、独特の視点から含蓄に富む文章で表現。その内容は、三宅を中心に、その時代感覚をも巧妙に描き出したドキュメンタリー作品のように読みごたえのあるものだ。

企画を担当したのは、40年以上にわたり三宅のクリエーションを支えてきた北村みどり。装幀はアートディレクターの浅場克己、扉絵はグラフィックデザイナーの横尾忠則が担当した。各章に、横尾忠則が手掛けたイッセイ ミヤケのパリコレクションの招待状から厳選した約30点をカラー図版で掲載するなど、ファンのみならず楽しめるユニークな構成となっている。モノクロ箔押しの表紙や、活版印刷の重厚感ある縦組みの日本語テキストと洗練された横組みの英語テキストが対を成す、浅葉克己の手腕が光るデザインに仕上がっている。

なお、同書は全国の一般書店とイッセイ ミヤケ 青山やプリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ 六本木を始めとする一部の直営店にて、12月上旬に発売予定。

また、12月13日には著者の小池一子、デザイナーの浅葉克己、三宅デザイン代表の北村みどりによるトークイベントが青山ブックセンター 本店にて開催される。予約は青山ブックセンター 本店のオフィシャルサイト(http://www.aoyamabc.jp/event/issey-miyake/)より。


【書籍情報】
『イッセイさんはどこから来たの? ?三宅一生の人と仕事』
出版社:HeHe
ハードカバー/206ぺージ/B5判
表紙:紙クロス貼り(箔押し)和英・両面表紙
テキスト :和英完全バイリンガル(和文:活版印刷)
扉絵点数:21点(表裏合計:29図版)
価格:3,200円

『Nothing Personal』
写真:Richard Avedon
著者:James Baldwin
出版社:Taschen
言語:英語
ハードカバー/160ページ/360×270mm
発刊:2017年
価格:1万110円

【イベント情報】
発売記念トークイベント
小池一子 × 浅葉克己 × 北村みどり
会場:青山ブックセンター 本店
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
会期:12月13日
時間:19:00〜20:30(開場:18:30)
料金:税込1,350円

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