高級レザーバウスから幅を広げるトッズのミリタリースタイル【2018-19秋冬メンズ】

高級レザーバウスから幅を広げるトッズのミリタリースタイル【2018-19秋冬メンズ】

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トッズ(TOD’S)は2018-19年秋冬メンズコレクションのプレゼンテーションを1月14日に開催。当日はケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)とミラノ・スカラ座のエトワール、ロベルト・ボッレ(Roberto Bolle)が来場し、2018年春夏の広告キャンペーンに起用された二人の登場に、会場のヴィラ・ネッキ・カンピリオは大いに盛り上がった。同日、同会場で発表された新作コレクションを紹介する。

この数シーズン、トッズはシューズブランドからアウター、バッグへとアイテムを拡大し、高級レザーハウスのベースを守りつつ、トータルブランドへの訴求を進めつつある。今シーズンは「ミリタリー」をベースにしたコレクションをそろえた。


アビエイタージャケット、ダッフルなどのアウターは上質なスウェード、ボア、超軽量ナイロン、ダウンなどのジャケットをブルーとブラウン系のカラーで提案。手仕事によるフィニッシュで上品なコレクションを構成した。バッグもナイロンのバックパック、ベロアのエンベロープバッグなどが新たにラインアップ。

シューズは今シーズン、“ニューラバー”と呼ばれる厚底のソールが目立った。サイドゴアブーツやアンクルブーツ、レースアップシューズなどのラバーソールはスウェードやコードバンなどの素材でも提案され、好調のスニーカーも厚底のランニングソール、シューレース部分も新たなデザインのモデルが登場した。

またベロアやウールのチェックなど、レザー素材以外のシューズが数多く発表され、耐久性などの品質面をレザー同様、独自の研究開発機関で機能性を高めたという。サルトリアルの背景を生かしたイタリアブランドとして、上質なスポーツスタイルへと昇華させている。


Text: Tatsuya Noda

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