レモンとグレープフルーツ「人気投票」で勝負 キリン「氷結」キャンペーン

レモンとグレープフルーツ「人気投票」で勝負 キリン「氷結」キャンペーン

レモンとグレープフルーツ「人気投票」で勝負 キリン「氷結」キャンペーンの画像

キリンビール(東京都中野区)は、アルコール飲料「氷結」の人気フレーバーであるレモンとグレープフルーツのどちらがNo.1かを決めるキャンペーン「氷結No.1決定戦」を2019年4月23日〜5月7日の期間で実施する。

キャンペーンに参加するには「買って投票(300pt)」と「応援投票(1pt)」の2つの方法がある。買って投票は、「氷結」ブランドの対象商品を購入し、投票したい方の指定ハッシュタグを付けて商品が入った写真をツイッターに投稿する。応援投票は「氷結」の公式ツイッターアカウントをフォローし、対象ツイートをリツイート。総得票数が多かったフレーバーについては「氷結」ブランドから「今までになかった限定商品」を発売予定だ。

レモン好きは西に、グレフル好きは東に多い傾向が

キリンビールは本キャンペーンの「前哨戦」として、果物のレモンとグレープフルーツに関する調査を行って「氷結Presents レモン&グレープフルーツ白書」として結果をまとめ、4月17日に発表した。対象は全国の20代〜60代の男女9400人(全国47都道府県の出身地別に男女200人ずつ)だ。

まず、「果物のレモンとグレープフルーツのどちらが好きか」について。「レモン好き」は合計 3932票(41.8%)、「グレフル(グレープフルーツ)好き」は合計5468票(58.2%)を獲得し、1536票差でグレープフルーツに軍配が上がった。

それぞれの派閥が多い都道府県も調べた。レモン派が多い「レモン県」は、同率1位で「愛媛県」「高知県」(113 票)、次いで「広島県」(108票)だ。キリンビールは発表資料で「広島県や愛媛県など国産レモンの生産地が上位となり、ふるさとの風景とリンクしている様子がうかがえる」としている。また「レモン県」出身者にレモンが好きな理由を聞くと

「食べ物にかけるとさっぱりしておいしい」(愛媛県)
「樹木を植えており、毎年の収穫を楽しみ色々と利用している」(高知県)
「さわやかな酸味が好きだし、料理やお菓子にも地元のレモンは色々使えるから」(広島県)

などの意見が寄せられた。

一方、グレープフルーツ派が多い「グレフル県」はトップ「岩手県」(136票)、2位が同率で「宮城県」「山形県」「福島県」(134票)と、東北勢が上位を独占する結果に。同様に、好きな理由を「グレフル県」出身者に聞くと

「匂いと酸味が好き」(岩手県)
「さわやかで酸っぱすぎず食べやすい。お酒などでもよく選ぶ」(宮城県)
「苦味が少しありますがそれも含めて大好き。専用スプーンでザクザク食べられる。みずみずしくておいしい」(山形県)
「飲み物やゼリーにするとおいしいから。ビタミンなどもたくさんあると聞き、肌に良さそうだから」(福島県)

といった声が多く寄せられた。東北にグレープフルーツ好きが集中しているわけについて、キリンビールは「味わいについて支持する声も多く、グレフル独特の香りと酸味が東北人の味覚とマッチする、と考えられそうだ」と分析している。