車いすで「レース」に「鬼ごっこ」 スポーツイベント「CHIMERA GAMES vol.7」

車いすで「レース」に「鬼ごっこ」 スポーツイベント「CHIMERA GAMES vol.7」

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イベントの企画運営・開催などを行う「CHIMERA Union」(キメラユニオン、東京都渋谷区)は2019年5月18〜19日、アーバンスポーツフェスティバル「CHIMERA GAMES vol.7」を開催する。

本イベントの注目ポイントはVR(仮想現実)空間で楽しむ車いすレースや、車いす鬼ごっこ「ONIGOCCO」などが楽しめる「HERO X ZONE」。最先端ロボット開発、デザインなどを手掛けるRDSのメディア「HERO X」がプロデュースしている。

VRゴーグル装着、最高時速60キロの車いすレースを体感

車いすレースでは、パラ陸上のレースで使用される車いすを「未来型」にデザインした「Cyber Wheel」に乗り込み、VRゴーグルを装着して体験。仮想空間に作られた「西暦2100年の東京」を、手で車いすをこぐ際に持つ左右の「ハンドリム」を回して駆け抜け、最高時速60キロにもなる車いすレースの世界を体感する。

また「ONIGOCCO」にはダージン・トマーク選手が参戦する。下半身に障がいを抱えながらも、「踊りたい」という一心で「松葉杖ブレイクダンス」という新ジャンルを開拓し、世界的パフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」に認められた経歴を持つ人物だ。本イベントでは松葉杖でなく、車いすを用いたレベルの高いパフォーマンスが期待されている。

プロアスリートによる、車いすを用いた戦いも予定されている。車いすを使い、技術やパワー、アイデアを駆使し「誰が一番観客を魅了することができるのか」を競う「Wheel Style」だ。上原大祐選手、河島則天選手、鈴木隆太選手、夏目堅司選手、森井大輝選手らが初代王者の座を争う。

そのほかHERO X ZONEでは、さまざまなパーツを取り付けてカスタマイズできるRDSのカーボン車いす「WF01」や、自動運転技術を駆使した配送ロボット「ハコボット」などの「近未来プロダクト」を紹介する。