那須どうぶつ王国「スカンクハウス」誕生 国内では希少、「赤ちゃん」にも会える

那須どうぶつ王国「スカンクハウス」誕生 国内では希少、「赤ちゃん」にも会える

那須どうぶつ王国「スカンクハウス」誕生 国内では希少、「赤ちゃん」にも会えるの画像

動物園「那須どうぶつ王国」(栃木県那須郡)は、2019年4月27日にシマスカンクを観察できる屋内施設「スカンクハウス」をオープンする。3月15日に生まれた2頭の赤ちゃんも、この日から展示される予定だ。

強烈なにおいが気になるが...

シマスカンクを展示している動物園は、国内で3園のみ。東日本では那須どうぶつ王国だけとなっている。

J-CASTトレンドの取材に答えた同園の広報担当者によると、1999年に改正された狂犬病予防法によって、スカンクの輸入に際して半年間の検疫が必要になった。その手間が一因で輸入しようとする動物園が減少し、結果として国内のスカンクの数も少なくなっているという。

同園で展示予定のシマスカンクは成獣2頭と赤ちゃん2頭。成獣のうち1頭は輸入された個体で、「日本に入ってくる最後のスカンク」かもしれないという話だ。他の3頭は、同園の姉妹施設「神戸どうぶつ王国」で生まれた個体で、日本で生まれるスカンクが増えれば、多くの動物園で展示されるようになる可能性もあるという。

ところで、スカンクといえばにおいが気になるところだが、動物園のスカンクはにおいが出ないよう処置されている。においが知りたい場合は、スカンクハウス内で人工的に作られた模擬臭を嗅ぐことができる。