子どもと若者が「環境のために」デモ行進 「グローバルストライキ」東京都内でも

子どもと若者が「環境のために」デモ行進 「グローバルストライキ」東京都内でも

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世界中で起こっている異常気象や地球温暖化への対策について、世界中の子どもたちが声を上げている。2019年3月には110か国以上、1900か所以上で子どもたちや若者によるグローバルストライキ「FridayForFuture」が行われた。

5月24日、2回目のグローバルストライキが実施された。東京・霞が関でもデモ行進「FridayForFutureTokyo」が行われ、300人弱(主催者発表)が参加した。

「批判よりも未来について語ろう」と笑顔で

6月5日は「世界環境デー」だ。これは国連が定めた国際的な記念日で、「環境保全に関する関心を高め、啓発活動を図る日」として制定された。1972年6月5日〜16日にスウェーデン・ストックホルムで開催された「国際人間環境会議」を記念したもので、日本でも「環境基本法」(1993年制定)で「環境の日」として定められている。

デモでは、参加者が「化石燃料を使う生活を変えていこう」と主張し、「No More 石炭」と声を合わせた。デモのキーフレーズは「批判よりも未来について語ろう」で、「環境について話し合おう」「気候は変えず、私たちが変わろう」といった行動を呼びかけるプラカードを掲げながら東京メトロ・霞ヶ関駅周辺を笑顔で行進した。

現在、子ども達など若い世代による、異常気象や地球温暖化への対策について声をあげる活動が盛んになっている。

2019年4月12日に日本のNPOが世界を巻き込む形でスタートした環境問題に対する世界中の子どもたちの声を残し、人々に届けることを目的としたプロジェクト「Teenage Voice 2019」には、賛同する署名が今年5月の時点で3万件以上集まっている。