スルガ銀の高年収 メガバンクもびっくり

スルガ銀の高年収 メガバンクもびっくり

スルガ銀の高年収 メガバンクもびっくりの画像

ブルームバーグの2017年7月5日配信ニュースによると、スルガ銀行(静岡県沼津市)の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を入れて810万6000円(平均年齢は42.5歳)だった。

この額は地銀首位だけでなく、メガバンクも含め国内の金融機関では三井住友銀行(814万8000円)に次いで2位。三菱東京UFJ銀行(773万8000円)やみずほ銀行(744万5000円)といったメガバンクを上回っている。

「とくにコメントはございません」

同行は1895年設立と、長い歴史をもつ由緒正しい銀行だ。国内に133店舗を持ち、静岡県内に66か店のほか、神奈川県内に39か店、東京都内に6か店。このほか、北海道、宮城、福岡といった地方9都市にも店舗を構えている。

地銀は、国立銀行条例に基づき全国に設立されたナンバリングと呼ばれる国立銀行の名残か、地元の名士が銀行を設立するか、といったケースが多い。同行は後者にあたり、創業者は地元名士の故・岡野喜太郎氏だ。

J-CASTニュース編集部が2017年7月6日、同行に今回の年収について取材したが、ブルームバーグ報道の数字については間違いない、と認めたものの、それ以上は「とくにコメントはございません」とのことだった。

東京都中央区日本橋の三越前には、同行の8階建ての東京支店を構えている。1階には人気コーヒーチェーンのスターバックスの店舗が入っている。

ゆうちょ銀行と業務提携して住宅ローンを販売するなど、他行が行わないような事業戦略を行っていることで知られる。

ブルームバーグ報道を受け、ツイッターなどでは6日までに、

「高収入誇ってる他の銀行の銀行員がどんな顔してるか見てみたい。」
「スルガ銀行の年間給与が地銀トップね〜」

といった声があがっている。