韓国・文大統領「金正恩氏と会う用意ある」 南北会談呼びかけ

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2017年7月6日、訪問先のドイツ・ベルで行った演説で、北朝鮮に対して核やミサイルの開発放棄を求めながら南北の対話を呼びかけた。

文大統領は演説で「条件が整い、朝鮮半島の緊張した局面が転換する契機になるなら、いつどこでも金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会う用意がある」などと述べ、北朝鮮との首脳会談を呼びかけた。

一方、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射については「間違った選択。対話の道を作ろうとしてきたわれわれ政府としては残念」と非難したうえで、北朝鮮が非核化に向けて「正しい選択をする最後の機会だ」と強調した。