ヤマト、4〜6月期は79億円の最終赤字に 未払い残業代を追加計上

ヤマトホールディングス(HD)は2017年7月31日、17年4〜6月期の連結決算を発表した。最終損益は79億円の赤字(前年同期は36億円の黒字)だった。

売り上げにあたる営業収益は、インターネット通販の拡大により宅配便の取扱量が増え、3554億円(前年同期比5.1%増)と好調だった。一方、それに伴うドライバー不足により外部委託費が膨らみ、営業損益は100億円の赤字(前年同期は74億円の黒字)に終わった。

また、未払い残業代として52億円を追加で計上。17年3月期の190億円と合わせて未払い残業代の総額は242億円となった。

同日には、2018年3月期の連結純利益の下方修正も発表し、当初の170億円から120億円なると見込む。