東京・池袋に「だしこうじ」専門店オープン シェフが伝授「料理がおいしくなる使い方」

東京・池袋に「だしこうじ」専門店オープン シェフが伝授「料理がおいしくなる使い方」

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食品メーカー、フジッコの子会社「味富士」は2018年10月11日、「だし」と「こうじ」を専門に取り扱う「だしこうじ屋」をオープンした。出店場所は、東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)。

開店にあたり同日、メディア向けの試食・内覧会が行われた。

カレーにこうじを入れて食べると...

「だしこうじ屋」のコンセプトは「毎日和食・一汁一菜のお手伝い」。だし、こうじに加えて「だしこうじ」「甘酒」と4つのカテゴリーの商品をそろえる。

開店したこの日はフジッコのシェフ、鍵和田崇さんが実際に調理した料理が並び、試食会となった。「さんまの醤油(しょうゆ)だし糀(こうじ)の漬け焼き」「鶏ささみのグリーンサラダ」「塩だし糀のきのこのマリネ」をはじめ、メニューは9種類。鍵和田さんは、「こうじは40〜50度で活発化するので、火を止めてからいれるとよい」とアドバイスした。実際にメニューのひとつ、カレーでは調理後に火を止め、こうじをビンからそのまま鍋に入れていた。記者が実食したところ、こうじを入れる前と比べて味がマイルドになったと感じた。

「糀だしスープ」も試食。かつおだしと塩だし糀、あおさ、ネギとシンプルなスープだったが、香りも味わいも豊かだった。料理に使われたササミもしっとりと感じたが、こうしたパサつきやすい食材をこうじと漬け込んで、電子レンジで「チン」するだけでもしっとりするとのことだった。

だしこうじ屋では10月1日にウェブサイトを開設。商品情報のほか、だしこうじを使ったメニューの提案や、動画レシピも掲載していく。