会ったことない人と恋に落ちて 「対面・非対面コミュニケーション」の調査

会ったことない人と恋に落ちて 「対面・非対面コミュニケーション」の調査

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通信インフラサービスを取り扱う「ALL CONNECT」(福井市)は2019年7月11日〜12日に、「対面・非対面のコミュニケーション」をテーマにしたインターネット調査を行い、結果を8月1日に発表した。

20代〜40代の会社員男女600人を対象にした調査で、全体の約4割がマッチング(出会い系)アプリやSNSなどで出会った人と恋をすることは「あり」だと考えていることがわかった。

コミュニケーションへの自信は?

調査では、対面コミュニケーションを「リアルタイムで双方の顔が見えている状態でコミュニケーションをとっている」、非対面コミュニケーションを「リアルタイムで双方の顔が見えていない状態でコミュニケーションをとっている」と定義している。

有効回答は、各性・年代100人ずつから得た。

最初の設問は「あなたは対面コミュニケーション、非対面コミュニケーションについてどれくらい自信がありますか」。対面コミュニケーションに「自信あり」と答えたのは、全体の40.7%。非対面コミュニケーションでは、全体の38.7%が「自信あり」。20代男性では、対面(43人)より非対面(49人)でのコミュニケーションに自信があると答えた人が多かった。

「非対面での出会い」から恋愛へ

非対面コミュニケーションについて、「『非対面での出会い』がきっかけの恋愛は『あり』か『なし』か」を問う項目では、全体の37.7%が「あり」と回答。20代男性(44人)、30代男性(41人)、30代女性(38人)で比較的高い割合となった。

次に、「あなたはこれまでに実際に会ったことがない人と恋愛目的で連絡を取った経験はありますか」。全体で27.8%が「経験がある」と答え、20代男性(34人)、30代男性(32人)・30代女性(32人)では3人に1人が、連絡を取ったことがあるとした。

また、「経験がある」と答えた167人に対して、どのようなツールを使って連絡を取ったか調査した(複数回答可)。20代と40代の男性は「LINE」(20代・52.9%、40代・47.6%)、30代男性はメール(40.6%)が最も多かった。

20代男性は他の年代、性別と比べ、ツイッター(41.2%)やインスタグラム(29.4%)、フェイスブック(23.5%)といったSNSも積極的に活用している。

女性では、20代・30代はマッチングアプリ(20代・52%、30代・59.4%)、40代は出会い系サイト(39.1%)の割合が最も大きく、ALL CONNECTは男性よりも女性のほうが「出会い系」サービスを利用する傾向にあると分析している。

同社広報部は調査結果を受け、性別や年齢によってコミュニケーションの傾向に差があると指摘し、今後も技術の発展によってコミュニケーションの方法や、コミュニケーションにおいて重要視するポイントが多様化していくと予測している。