貯蔵タンクにスピーカー装着 中村月子の歌聞かせてつくった日本酒

貯蔵タンクにスピーカー装着 中村月子の歌聞かせてつくった日本酒

貯蔵タンクにスピーカー装着 中村月子の歌聞かせてつくった日本酒の画像

宮城県気仙沼市の蔵元「角星」は、日本酒「水鳥記 -紅月-」の先行販売を2019年9月12日にクラウドファンディングMakuakeで開始した。

シンガーソングライターの中村月子さんの楽曲を聞かせて醸造した酒で、日本画家の丁子紅子さんが描き下ろした日本画がラベルに使用されている。

数値では示せないが「確実に味は変わった」と社長

取材に答えた同社社長の斉藤嘉一郎さんによると、今年4月から約半年間「水鳥記 -紅月-」の貯蔵タンクにアンプと張り付け型スピーカーを設置し、日中に中村月子さんの楽曲を聞かせて熟成させた。

音楽を聞かせた結果、味は変化したのか尋ねると、「まろやかになったと思います」とのこと。聞かせなかった場合と比較して、違いを数値で示すのは難しいが、社長曰く「確実に味は変わった」。

「水鳥記 -紅月-」は赤色のボトルに詰められて販売される。

ラベルになった丁子紅子さんの絵は中村月子さんをモデルにしたもので、裏面では中村さんが商品のために書き下ろした新楽曲をダウンロードできるようになっている。