亀田の柿の種、ピーナッツとの比率改革へ 「当たり前を疑え!国民投票」結果は...

亀田製菓が国民投票の結果を受け、亀田の柿の種のピーナッツとの比率の変更を検討

記事まとめ

  • 亀田の柿の種は、柿の種とピーナッツの割合が『6:4』の黄金比で販売されてきた
  • しかし、国民投票で1位を獲得した比率は『7:3』で、『6:4』は第3位にとどまった
  • 亀田製菓の担当者は「新比率への変更が決定すれば、実はかなりの大ごと」と述べている

亀田の柿の種、ピーナッツとの比率改革へ 「当たり前を疑え!国民投票」結果は...

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亀田製菓(新潟市)の「亀田の柿の種」は、発売から53年の伝統を誇る米菓だ。これまで「柿の種」と「ピーナッツ」の割合は「6:4」の黄金比で販売されてきた。

しかし、2019年10月1日から11月27日の期間に行われた柿の種とピーナッツの好みの比率についての国民投票「私、亀田を変えたいの。キャンペーン『当たり前を疑え!国民投票』」の結果を受けて、比率の変更検討に乗り出すというのだ。

果たして、投票1位となったベスト比率とは――

「心中穏やかではありませんでした」

柿の種とピーナッツの比率11択の中から、ベスト比率を選び、ツイッター、ライン、ハガキで投票を募った。

投票総数は25万5903票で、1位を獲得した比率は「7:3」、7万5598票だった。――

これまでの比率「6:4」は、4万5693票で第3位にとどまった。

亀田製菓の担当者は発表資料の中で、「キャンペーン中は、正直順位がどうなるか気になって心中穏やかではありませんでした。もし比率を再検討することとなり、新比率への変更が決定すれば、賞味期限や保存方法まで見直さなければならないため、実はかなりの大ごとなのです...」とコメント。

比率を変えるというだけでも相当大変なようだが、今回の結果を受けて担当者は「皆様のご意見を踏まえ、ベスト比率として長らく愛されてきた『6:4』比率変更の検討に踏み出します」と「亀田の柿の種」の比率改革を宣言した。

今後、亀田のウェブサイトや公式SNSアカウントで比率変更の取り組みについて公開していくという。