エアバス、A320向け新客室「Airspace」ローンチ--2020年から装備予定

エアバス、A320向け新客室「Airspace」ローンチ--2020年から装備予定

画像提供:マイナビニュース

エアバスは現地時間の6月19日、6月19〜25日にパリ郊外のル・ブルジェ空港で開催中のパリ・エアショーにて、2016年にA330neoおよびA350向けにローンチした新客室ブランドの「Airspace」を、新たにA320に導入したことを発表した。

頭上手荷物棚「Airspace Bin」には、これまで5個のバッグを収納していたスペースに8個収納できるだけでなく、より大きく重さのあるバッグを垂直に収納できる。また、カスタマイズ可能な1,640万色のLED照明により、機内入り口から心地いい雰囲気を作り出し、客室全体に様々なライティングを提供する。

客室幅を広くする新しい壁面パネルを採用することで、肩の高さで1インチ幅が広くなり、個人スペースにゆとりをもたらす。新しい窓枠はシェードが窓枠と一体化するもので、乗客はA350の窓を連想するような、より広い窓からの景色を楽しめる。

広々とした新しい化粧室はムードライティングを備え、抗菌加工が施されている。加えて、自動の芳香器、心地いいサウンド、その他様々な自動オプションの装備が可能となっている。ドアのフレームは、A350XWBやA330neoのAirspaceデザインと調和したものとなる。

乗客はまた、頭上ビデオモニターや座席のオンデマンドオーディオ/ビデオを備えた機内エンターテインメントを利用でき、さらに、座席の電源やワイヤレス通信、携帯電話通信も可能。Airspace機内装備パッケージの提供は2020年からの予定で、既存機への改修装備にも対応する。

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