建築倉庫ミュージアムで「ル・コルビュジエ」企画展--晩年の作品群の源を

建築倉庫ミュージアムで「ル・コルビュジエ」企画展--晩年の作品群の源を

画像提供:マイナビニュース

寺田倉庫は5月26日〜7月16日、企画展「ル・コルビュジエ/チャンディガール展-創造とコンテクスト-」を「建築倉庫ミュージアム」(東京都品川区)にて開催。開館時間は、11時〜19時(最終入館18時)、月曜休館(祝日の場合は翌火曜休館)。

「ル・コルビュジエ」は近代を代表する巨匠建築家であるものの、場所の環境や風景、また風土や文化など、計画に関わるコンテクストに多くの注意や関心を持っていたことはあまり知られていないという。特に「チャンディガール」をはじめとする晩年の作品群などでは、こうした関心が同氏の建築・都市デザインの直接的なインスピレーションの源になり、より複雑な全体の生成に寄与しているのが分かるとのこと。

同展では、「チャンディガール」での作品群を通じ、ヨーロッパから遠く離れたインドという異質の環境下における、同氏のクリエイションとその土地ならではのエレメントとの関係を考察したものだという。

ル・コルビュジエは絵画を中心とした芸術作品を多く残した芸術家としても知られている。同展では、貴重な建築資料や巨大模型、建築家自身の手によるオリジナルスケッチや油彩画「牡牛 XVIII」、リトグラフなどの美術作品を展示。さらに、写真家・ホンマタカシ氏が「チャンディガール」で撮影した写真や映像作品も紹介する。

入場料は、一般・税込3,000円、大学生/専門学校生・税込2,000円、高校生以下 ・税込1,000円。
(フォルサ)

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