熊本空港民営化、募集要項を公表--7月に第一次審査、2020年4月から委託へ

熊本空港民営化、募集要項を公表--7月に第一次審査、2020年4月から委託へ

画像提供:マイナビニュース

国土交通省は3月15日、熊本空港の震災からの復興の加速化や、民間のノウハウを活かした利用促進・サービス向上を図るため、2020年4月から熊本空港の運営を民間に委託することを決定し、公募条件、公募手続、選定方法、スケジュール等を定めた「募集要項」等を公表した。

事業期間は当初33年+オプション延長15年以内(+不可抗力延長10年以内)とし、空港運営等事業やビル・駐車場事業等を担う。なお、既存の国内線ターミナルビルを取り壊し、国内線・国際線が一体となった新ターミナルビルを運営権者が整備することとしている(2022年度末を予定)。国は公募により運営権者を選定し、運営権者は滑走路等の運営とターミナルビル等の運営を一体的に実施する。国は公共施設等運営権を設定し、運営権者より運営権対価を収受する。

募集要項等に関する説明会を3月22日に開催する。募集要項等に関し、3月26日10時から5月9日17時までの期間で質問を受け付ける。説明会に関する詳細や申込方法等、質問の提出方法等ついては、国土交通省のオフィシャルサイトを参照。

今後のスケジュール(予定)として、6月15日に第一次審査書類の提出を締め切り、7月頃に第一次審査結果を通知、2019年1月頃に第二次審査書類の提出を締め切り、3月頃に優先交渉権者の選定。2020年4月1日に空港運営事業開始を予定している。

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