航空写真家ルーク・オザワ初の本格写真展--未発表作を含む朱玉の150点

航空写真家ルーク・オザワ初の本格写真展--未発表作を含む朱玉の150点

画像提供:マイナビニュース

航空写真家のルーク・オザワ氏は4月13日〜5月26日、キヤノンギャラリーS(東京都港区)にて、写真展「JETLINER ZERO GLORIOUS- 神業-」を開催する。ルーク・オザワ氏が航空機と45年間向き合って撮影した作品の中から、自身が企画・構成した作品約150点を展示する。ルーク・オザワ氏によるギャラリーでの本格的な個展は同展が初めてとなる。

ルーク・オザワ氏は1959年2月東京生まれ。ヒコーキと向き合って45年、今や航空写真第一人者として知られ、風景とヒコーキをシンクロさせた情景的ヒコーキ写真を確立。ラジオ、テレビ、講演、セミナー等も年間30本近くこなし、生涯飛行搭乗回数はまもなく2,000回に達する。

これまで手掛けたカレンダーは250本であり、中でもANAカレンダーは21年、新千歳カレンダーは3年撮り下ろし続けている。2016年全国カレンダー展で文部科学大臣賞受賞。月刊エアライン連載「ヒコーキフォト日記」は210回となっている。著書に、『JETLINER』シリーズ(イカロス出版)、『ANA747FINAL』(イカロス出版)、『ルーク・オザワのヒコーキ写真の撮り方』(誠文堂新光社)がある。

ルーク・オザワ氏は2002年に初の写真集を出し、その後、シリーズ5作が世に出た。5シリーズ全体で発表した作品は1,800点となっており、「一人でも多くの人にヒコーキの美しさ、エレガントさ、カッコ良さを知ってもらうためにはこれだけの数字が必要だった」と語る。

今回の写真展「JETLINER ZERO GLORIOUS- 神業-」は、その中から選りすぐりの作品、さらに未発表も多数含め朱玉の150点を展示する。写真作品は、キヤノンのデジタルカメラで撮りおろした作品をキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示する。

展示は全て、ルーク・オザワ氏自身が構成しており、構成中、自身も「涙が出た」というエピソードがある。通常の写真展のように並びに意味を持たせず、全ての写真一つひとつに意味を込めている。同展示に対して、「ヒコーキ写真の魅力を感じてくれれば幸せである」とコメントしている。

また、4月21日13時30分〜15時00分にはキヤノンSタワー3階キヤノンホールSにて、展示作品を紹介しながら撮影の秘話などについてルーク・オザワ氏が語るトールイベントを実施する。事前予約制で400人を先着順に受け付けていたが、現在、すでに満員で受付を終了している。

会場となるキヤノンギャラリーSの住所は、東京都港区港南2-16-6キヤノンSタワー1階で、JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分となる。開館時間は10時〜17時30分、休館日は日曜日・祝日、入場料は無料。

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