遠州鉄道の最古参、30形モハ25号引退 - 4月末に勇退記念特別列車

遠州鉄道の最古参、30形モハ25号引退 - 4月末に勇退記念特別列車

画像提供:マイナビニュース

遠州鉄道は4月28〜30日の3日間、同社が保有する最も古い営業用車両となった30形「モハ25号」の勇退記念特別列車を運行する。

特別列車は3日間とも2往復運行。1往復目は新浜松駅10時28分発・西鹿島駅11時4分着と西鹿島駅11時40分発・新浜松駅12時16分着、2往復目は新浜松駅13時28分発・西鹿島駅14時4分着と西鹿島駅14時40分発・新浜松駅15時16分着となっている。乗車は1往復運行便ごとに120名の事前応募制とする。応募はメールで4月12日まで受け付け、応募多数の場合は抽選を行い、当選者を決める。

参加料金として、当日受付時に1日乗車券(大人1,000円・こども500円)の購入が必要。受付時にすでに1日乗車券を持っている場合は参加料金も不要となる。運行当日は新浜松駅で勇退記念乗車券や遠鉄電車グッズ、車両部品の販売も行う。

今回引退する遠州鉄道30形モハ25号は1978(昭和53)年製。モーター車のモハ25号、客車のクハ85号の2両編成で、同社ではモーター車側の呼称で呼び方を統一しているとのこと。「湘南フェイス」と呼ばれる2枚窓と丸いヘッドライトの車体前面に加え、在籍車両唯一の吊掛け式駆動車両で、独特のうなるような走行音が鉄道ファンに人気だった。
(佐々木康弘)

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