くみっきーも旅した北海道の「幸福駅」って?“ピンクの切符”へ幸せをお願い

くみっきーも旅した北海道の「幸福駅」って?“ピンクの切符”へ幸せをお願い

くみっきーも旅した北海道の「幸福駅」って?“ピンクの切符”へ幸せをお願い/舟山久美子Instagramより

【くみっきー・幸福駅/女子旅プレス】モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が、29日付のInstagramにて、北海道帯広市幸福町にある「幸福駅」での写真をアップ。縁起の良い住所名と駅名であることから、国内外から多くの人が幸せを求めて集まる「幸福駅」はカップルにおすすめの人気観光スポットなんです。

?カップルに人気の「幸福駅」って?素敵な切符も話題

くみっきーが訪れた「幸福駅」とは、1987年に廃線となってしまった旧・国鉄・広尾線沿線内の駅のひとつ。

かつて赤字経営を解消しようと広尾線が乗降客数アップを狙って、同沿線上にある「愛国駅」とともに、愛国駅〜幸福駅区間の切符を「愛国から幸福行き」と印字して発売したところこれがヒット。

1972年には年間たったの7枚しか売れなかった愛国駅〜幸福駅間の切符が、以降4年間で1000万枚もの売れ行きを見せ、「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズとともに一大ブームを巻き起こしました。

一時は乗降車数も増加したものの、その後、営業不振により広尾線は廃線。愛国駅と幸福駅も廃駅となるはずでしたが、駅名の縁起の良さから観光地として存続が決まり、幸福駅は幸せを届ける“観光駅”に、愛国駅は改装され、現在は交通記念館として残されています。

?人気のお土産は幸福駅の切符とキーホルダー

ブームのきっかけとなった切符は、現在も幸福駅売店でグッズとして手に入るため、特に幸せを願うカップルたちから高い人気を誇るお土産に。「幸福駅」「愛国駅」の両駅名が印字された薄ピンク色の切符は幸福切符キーホルダーとしてもグッズ化されています。

この切符は、いつからか幸せを願って駅舎に貼り付けていくのが通例となり、現在駅舎内は天井も壁も無数の切符で隙間なく埋め尽くされているんです。

?「幸福駅」で幸せを祈願

ブーム以降も、国内・国外を問わず幸福を願うカップルたちが後を絶たない幸福駅。駅舎のみならず、当時の面影を残すプラットホーム、列車もそのまま残されているので、レトロな景観での記念撮影も楽しめちゃいます。

敷地内には幸福の鐘もあるので、ぜひ好きな人と一緒に訪れて素敵な音色を響かせてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■幸福駅
住所:北海道帯広市幸福町東1線
<鉄道・バス利用>
JR帯広駅前のバスターミナルより
十勝バス「広尾」行きに乗車し、「幸福」バス停で下車、徒歩5分

<自動車利用>
JR帯広駅より国道236号線を南下、幸福駅標識を左へ曲がってすぐ

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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