カレー好きに最適な「漬物」をチェック! こだわりの「福神漬」から「カレー味の漬物」まで

カレー好きに最適な「漬物」をチェック! こだわりの「福神漬」から「カレー味の漬物」まで

記事画像

 暑い季節を迎えると一段と恋しくなるカレーライス。さらにおいしく楽しむために、こだわりの「漬物」に関心が高まっている。

 昔からカレーとは“二人三脚”の間柄である「漬物」。このところ、こだわりの一品が注目を集めている。まずは、カレーライスに最適な2つの福神漬を紹介しよう。一つは秋田発、もう一つは埼玉発の美味だ。

 秋田の絶品は「雪のくら漬(480円・税込、150グラム)」。湯沢市の雄勝野きむらやが手がける一品だ。原材料はオール秋田産。ダイコン、キュウリ、ナス、シソの実、ニンジンに菊といった素材に、秋田ならではの、ミズ、チョロギが加わった計8品の山野菜。細かく刻んで、秘伝の調味だれで漬け込んでいるので、ほどよい甘味と素材の風味が楽しめる。ちなみに湯沢市は、江戸前期に日本の教育文化などに多大なる貢献をした僧であり、諸説はあるが福神漬の考案者といわれる了翁(りょうおう)禅師の生まれ故郷でもある。

 埼玉の逸品は、河村屋(大宮本店:埼玉県さいたま市)の「大福神漬(626円・税込、200グラム)」。1年以上漬け込んだ国産ダイコンの上質部分に、旬の時期に収穫した国産のナス、キュウリ、レンコン、シソの葉を加え、数カ月の間、独自の甘口醤油だれに漬け込んだもの。商品名に「大」とある通り、ひとつひとつの素材が大振りな点も特徴だ。細かく刻んで、いつもの福神漬のスタイルで楽しむもよし。そのままカレーへ添えると、おかずといってもいい存在感を発揮する。

 漬物自体がカレー味と、これまでありそうでなかった商品も販売されている。それが漬新(愛媛県伊予市)が開発した「華麗なる漬けもの(399円・税込、130グラム)」だ。素材は、土にまでこだわった減農薬野菜のニンジンとダイコンが使用されている。カレーに添えてカレー×カレーという手もあるが、カレーの香りと味は年齢や性別を超えて人の食欲を刺激する。また、さまざまな食との相性も悪くない。そのため、炊きたてご飯の上やパンに挟んで漬物サンドといった活用法もおすすめだそうだ。

 この夏、カレーを食べる際には漬物もチェックして、いつもと違う組み合わせで楽しんでみるのもよさそうだ。