「付せん」に便利なアイデアをプラス 日めくりカレンダーや捺印、クリアファイル用など

「付せん」に便利なアイデアをプラス 日めくりカレンダーや捺印、クリアファイル用など

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 貼ってはがして、誰もが使う文房具「付せん」。最近はさまざまなアイデアが加えられ、さらに便利になっている。

 ペーパーレスという言葉とは裏腹に、仕事でもプライベートでも紙が手放せない毎日。そんな紙類の仕分けや目印として重宝するのが「付せん」だ。いつも使うおなじみの付せんに、これは便利で面白そうと使ってみたくなるアイデアが加えられた一品が続々と登場している。

 日めくりカレンダーとしても付せんとしても使えるのが、「himekuri(ヒメクリ)」だ。ケープランニング(本社:埼玉県所沢市)が考案したこちらは、月曜日から日曜日までの1週間・7日分が横一列に並ぶ卓上型の日めくりカレンダー。1日が終われば「お役ご免」と、ビリッとやぶいて捨てるのが通常の日めくりカレンダーだが、同商品は365日の全てに付せん加工が施されているので、書類作成日のメモなど二次的な使い方が可能。また1週間単位で紙の色も変更されているので、今日の日付もひとめでわかる。同商品は第27回「日本文具大賞2018」の機能部門優秀賞の栄誉にも輝いた。2019年版も、10月1日発売を前に予約受付中だ。価格は1,800円(税別)。

 丸い穴が便利なのが、サンスター文具(本社:東京都台東区)の「マルするふせん(340円・税別、2柄各20枚入)」。使い方は主に捺印・押印場所の指示だ。一般的に使われるはんこサイズの穴のあいたふせんである同商品を書類に貼っておけば、誰もが理解でき、さらに付せんはそのままではんこを押すことができる。書類作成時につい忘れることもある捺印、押印といった行為。マルするふせんがあれば、かなり改善されそうだ。書類以外にも大事な約束を忘れないよう、手帳の目印用に活用できる。

 書類を収めたクリアファイルに内容のわかる目印があれば、もっと便利になるはずと、誕生したのがクリアファイル専用の見出し付せん「nokoto(ノコト)」。簡単でしっかりと貼れる新考案「はさみ貼り」採用の同商品をクリアファイルの背に貼れば、いざ必要となった際にスムーズに書類を取り出すことができる。価格は350円(税別、18枚入)。タイプはポップな色合いの「まる型」「ふきだし型」と、ナチュラルカラーの「リボン型」と「タグ型」の4つ。どれも、デスクのしゃれたアクセントにもなってくれそうなこちらの商品を手がけたのはカンミ堂(本社:東京都目黒区)。

 IoTやデジタル化というものの、仕事やプライベートで紙がなくなる気配はない。そこで、定番だけではなく新作の付せんもあれこれ使って楽しんでみるのもよさそうだ。

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