マネーフォワード、会計データとAIで監査プロセスを全自動化

マネーフォワード、会計データとAIで監査プロセスを全自動化

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 マネーフォワードは、中小企業の月次監査のプロセスを、AIと会計データをもとに全自動化するサービスを開始する。

 マネーフォワードが2018年7月にグループ会社化したナレッジラボは、経営分析クラウド「Manageboard」において、AIによる監査「AIチェック」の提供を開始した。

?中小企業における月次監査では、会計事務所の職員が毎月企業を訪問し、作成された会計伝票や会計資料、会計ソフトの入力データなどを適法かつ正確に処理がなされているかを確認し、検証する。そのため月次監査では、「異常値の発見」「新たな計上項目」「著しい増減」「新規契約や解約」「消費税の課税・非課税の判断」など、多岐にわたるチェックポイントが存在している。

 今回提供を開始した「AIチェック」は、多数のチェックポイントをAIにより自動化。マネーフォワードが提供するクラウド型会計ソフト「MFクラウド会計・確定申告」と連携し、会計データをもとにワンクリックでチェック結果を表示する。

 項目ごとに確認ポイントの指摘だけでなく、確認方法や留意点をレコメンドすることで、帳簿の修正をサポート。監査時間を短縮できるほか、リアルタイムで正確な経営分析を行うことが可能になる。

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