日本ユニシスグループ、三井住友海上ら、ASEANで低所得者層向けの保険販売サービス

日本ユニシスグループ、三井住友海上ら、ASEANで低所得者層向けの保険販売サービス

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 新興国には銀行口座を持てない、十分な金融サービスを享受できない人々が存在する。日本ユニシスグループ、三井住友海上、DOREMING ASIAは、ベトナムを皮切りにこれらの層に向けた保険販売サービスをスタートする。

 日本ユニシスグループ、三井住友海上、DOREMING ASIA(ドレミングアジア)の3社は、ドレミングアジアが提供する勤怠連動型給与自動計算システム「Doreming」の機能を活用し、「Doreming 保険販売サービス」提供に向けた協業を開始する。

 「Doreming」は勤怠管理から給与計算、モバイルによるリアルタイム給与決済までワンストップでサービスを提供するプラットフォームで、企業などがデジタルマネーで給与を従業員に支払える機能、日次給与の確定を可能にするリアルタイム給与計算機能を搭載している。従業員は給料日を待たずに働いた分の給与を決済などに利用できるため、銀行口座を持たずに金融サービスを享受できない低所得層の生活の安定・向上に寄与するシステムとなっている。

 日本ユニシスグループ、三井住友海上、ドレミングアジアは、これまで保険加入機会を持てなかった層にも加入機会を提供するため、「Doreming」を活用した事業を展開する。第一弾として、ドレミングアプリから保険会社のアプリへ連携し、勤怠管理・給与計算サービスを利用する従業員がシームレスに保険加入できるサービスの提供を目指す。現在、ベトナムでの先行導入を検討しているほか、取扱商品を拡充する予定だ。

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