スマホ投資サービス「LINE証券」スタート、初心者向けに数々の工夫も

スマホ投資サービス「LINE証券」スタート、初心者向けに数々の工夫も

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 LINEアプリを使って、手軽に投資を始められる「LINE証券」がサービスを開始した。どれを購入すればわからない初心者向けに「3,000円以下で買える」「お気に入り数が多い」などのカテゴリーも用意されている。

 LINE証券は8月20日、スマホ投資サービス「LINE証券」をAndroid版で先行スタートした(iOS版は近日リリース予定)。LINE Financialと野村ホールディングスは2018年6月に合弁会社を設立し、第一種金融商品取引業登録を経て、今年6月に「LINE証券株式会社」へと商号変更。サービス開始の準備を進めていた。

 LINE証券は、厳選した日本の有名企業100社と国内ETF9種類を1株/1口単位で取引可能。多数の銘柄が数百円から3,000円以下で購入可能となっている。また、働く世代のライフスタイルに合わせ、平日21時まで即時注文・即時約定取引ができる(前場:9:00-11:20、場間:11:30-12:20、後場:12:30-14:50、夜間:17:00-21:00)。なお開業当初は、国内ETFの夜間取引は取り扱わないとしている。

 国内ETF(上場投資信託)は、TOPIX、不動産(東証REIT)、NYダウ、NASDAQ、金、原油などの指数に連動する9種類ラインナップ。

 口座開設はLINE上で申し込み、取引はLINEの「ウォレット」タブから6タップで購入できる。どの銘柄を選んだらいいかわからない投資未経験者や投資初心者向けに、「3,000円以下で買える」「お気に入り数が多い」「前日比値上がり率」「業種別」などのカテゴリーやランキングを提供する。

 一般的な1株単位の取引は注文時に取引価格が確定しないが、LINE証券では注文時に即時に取引が成立するため、提示価格で取引が可能。また、銀行口座振り込みのほか、「LINE」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の残高からも入出金可能となっている(チャージした「LINE Pay」残高のみ利用できる)。

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