ネットの株取引、投資資金が減少した人は3割

ネットの株取引、投資資金が減少した人は3割

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 インターネットユーザーで、ネットで株式の売買をしたことがある人は約3割。利用率1位は「SBI証券」だった。

 マイボイスコムが行った「ネット証券の利用」に関するインターネット調査を、2019年8月1日〜5日に実施し、10,029件の回答を得た。

 「インターネットで株式の調査をしたことがあるか」を聞いたところ、「現在も売買をしている」22.0%、「現在は売買をしていないが、以前はしていた」8.0%で、インターネットでの株式の売買経験者は3割となった。

 インターネットでの株式売買経験者が取引したことがある証券会社は(複数回答)、「SBI証券」36.8%、「楽天証券」28.6%、「野村證券」「マネックス証券」が各2割弱となっている。「SBI証券」は、男性30代で比率が高くなっている。

 インターネットでの株式売買経験者に、直近1年間の投資資金の変化を聞いたところ、「大きく増加した」3.2%、「少し増加した」24.0%で、資金が増加した人は合計27.2%となった。また、「大きく減少した」12.8%、「少し減少した」16.7%で、資金が減少した人は合計29.5%となった。前回の2017年調査と比べると、資金が増加した人の割合は減り、資金が減少した人の割合が増えている。

 インターネットでの株式売買の利用意向は26.8%で、「利用したい」が13.8%、「まあ利用したい」が13.0%。利用意向は男性で高く、男性3割強、男性30・40代では各4割弱。

 インターネットでの株式売買意向者が、証券取引時に重視することは(複数回答)、「取引手数料が安い」が70.8%、「口座開設などの手続が簡単」「セキュリティが信頼できる」「取引ツールが使いやすい」が各3割となっている。

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