通常時の約6倍かかる区間も! 2017年お盆の渋滞予測を要チェック

通常時の約6倍かかる区間も! 2017年お盆の渋滞予測を要チェック

お盆期間(2017年8月5日〜16日)の高速道路の渋滞ピークはいつ?

 お盆まであと少し。今年も高速道路各社が、お盆期間(2017年8月5日〜16日)の高速道路の渋滞予測を発表した。東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、日本道路交通情報センターによると、通常時と比べて約6倍の時間を要する区間など、今年も各地で激しい渋滞を予測している。

<渋滞のピーク(10km以上の渋滞が多く発生すると予測される日)>
下り線:8月11日(金)
上り線:8月13日(日)〜15日(水)

<8月5日(土)〜16日(水)に10km以上の渋滞が発生する回数の予測>
上り線:214回
下り線:298回

 なお、各社高速道路における、特に長い渋滞発生予測は次の通り(図表参照)。

<東日本>
■東北自動車道(下り線)
・渋滞ピーク日時:8月11日(金)10時頃 ピーク時の渋滞の長さ:45km 渋滞発生箇所:矢板北PA付近

■関越自動車道(上り線)
・渋滞ピーク日時:8月14日(月)17時頃 ピーク時の渋滞の長さ:45km 渋滞発生箇所:高坂SA付近

<中日本>
■中央自動車道(下り線)
・渋滞ピーク日時:8月5日(土)7時頃 ピーク時の渋滞の長さ:45km 渋滞発生箇所:相模原IC付近
・渋滞ピーク日時:8月11日(金)6時頃 ピーク時の渋滞の長さ:45km 渋滞発生箇所:相模原IC付近
・渋滞ピーク日時:8月12日(土)7時頃 ピーク時の渋滞の長さ:45km 渋滞発生箇所:相模原IC付近

■東名高速道路(上り線)
渋滞ピーク日時:8月14日(月)17時頃 ピーク時の渋滞の長さ:40km 渋滞発生箇所:大和TN付近

<西日本・本州四国連絡>
■中国自動車道(下り線)
渋滞ピーク日時:8月11日(金)7時頃 ピーク時の渋滞の長さ:35km 渋滞発生箇所:宝塚東TN付近

■神戸淡路鳴門道(上り線)
渋滞ピーク日時:8月15日(火)18時頃 ピーク時の渋滞の長さ:40km 渋滞発生箇所:舞子TN出口付近

 例えば、8月11日の東北道(下り線)・矢板北パーキングエリア付近を先頭とする最大45kmの渋滞の場合、ピーク時間の10〜11時は通過まで約2時間を要する。渋滞がない時に比べて、約3倍の所要時間だ。また、中国自動車道(下り線)宝塚東トンネル付近を先頭とする最大35kmの渋滞にいたっては約2時間35分と、通常時の25分に比べて約6倍もかかってしまう予測をしている。

 こうした渋滞を避ける手段として、高速道路各社では渋滞予測内容をもとに出発日・時間帯をずらすことを推奨。各社Webサイトで渋滞のピークタイムを公開するとともに、特に長い渋滞箇所については「おすすめの渋滞回避時間帯」も紹介している。利用する区間の情報をチェックし、快適なドライブプランの参考にするといいだろう。

(前田智行)

関連記事(外部サイト)