加熱式たばこは「温度で選ぶ時代」へ。JTから新デバイス「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」が同時発売

加熱式たばこは「温度で選ぶ時代」へ。JTから新デバイス「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」が同時発売

JTから新たに2種類の加熱式たばこが発売される。写真は高温加熱型の「プルーム・エス」

JT(日本たばこ産業株式会社)は、1月29日(火)より、加熱式たばこ「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」の販売を開始することを発表した。これによりJTが展開する加熱式たばこは、従来の「プルーム・テック」と合わせ、計3種類がラインナップされることになる。

1月17日に行なわれた発表記者会見で、同社代表取締役副社長・たばこ事業本部長の岩井睦雄氏がJTグループの事業戦略のキーワードとして掲げたのが「CHOICE」。喫煙者の嗜好や環境、ライフステージの変化に伴う多様なニーズに応えるために、「選択肢」を提供していくという。

具体的には、近年愛用者が増えつつある「RRP(リスク低減製品)」におけるラインナップの充実だ。RRPには「T−vapor(ティー・ベイパー/加熱式たばこ)」と「E−vapor(イー・ベイパー/電子たばこ)」という代表的なカテゴリがあり、JTでは、前者は「プルーム」ブランド、後者は「logic.」ブランドで欧米を中心に展開している。

さらに「T−vapor」も低温加熱型と高温加熱型でカテゴリ分けされ、現在発売されている代表的なデバイスで言うと、低温加熱型がJTの「プルーム・テック」、そして高温加熱型がフィリップモリスの「アイコス」、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「グロー」となる。

今回、JTが発表したデバイスは、「プルーム・テック・プラス」が低温加熱型、「プルーム・エス」が高温加熱型。それぞれに特徴があり、JTは「加熱式たばこは"温度"で選ぶ時代へ」とアピールしている。

「プルーム・テック・プラス」は、「プルーム・テック」と比較してカプセル内のたばこ葉と、発生するベイパーを増量。吸いごたえがアップしている。本体サイズは「プルーム・テック」よりひと回り太くなったが、最大の特長であった、においや健康懸念物質の少なさは維持している。

一方、高温加熱型の「プルーム・エス」。ライバルの「アイコス」や「グロー」と同じく、たばこスティックを使用するタイプだ。独自のリアル香味製法と最適な加熱温度設定により、たばこ葉のうまみを際立たせているという。たばこスティックは、JTの看板ブランドである「メビウス」だ。

JTは、どれかひとつのデバイスをチョイスするだけでなく、様々なシチュエーションに応じて3つのデバイスを使い分ける、といったライフスタイルも提示している。

「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」は、1月29日(火)より、Ploomオンラインショップ及びPloom専門店にて販売が開始。詳しくは「Ploomブランドサイト」にて。

商品詳細(1月29日発売時点)
「プルーム・エス」スターターキット/デバイス、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、クリーニングブラシ/黒・白のカラー2色、SUPPLE CLAY・UNIQUE AMBERの2色(以降、4色が追加予定)/価格7,980円(税込)
「プルーム・エス」専用リフィル/たばこスティック20本入り/レギュラー1種・メンソール2種の計3種類/価格480円(税込)

「プルーム・テック・プラス」スターターキット/バッテリー、カートリッジカバー、カプセルホルダー、ACアダプター、マイクロUSBケーブル/黒・白のカラー2色/価格4,980円(税込)
「プルーム・テック・プラス」専用リフィル/たばこカプセル5本+カートリッジ1本入り/レギュラー2種・メンソール2種の計4種類/価格500円(税込)

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