今年で見納め「宙に浮く新幹線」

今年で見納め「宙に浮く新幹線」

クレーンに吊るされ、宙を浮く新幹線(撮影:倉増崇史)

 東海道新幹線のメンテナンスを行っているJR東海の浜松工場(静岡県浜松市)で19日、新幹線車両をつり上げて、車体と台車を切り離す「車体上げ作業」の一般公開が行われた。新幹線車両の検査で、クレーンを使って車体を中に浮かせて移動させているのは、国内の新幹線工場でも浜松工場だけ。来年からは、車両点検の方法が変わるため、「車体上げ」作業は、今年が最後になるという。今回は特別に先頭車の「先頭カバー」と「床下機器」が取り外された。