景色眺め、酒と料理味わい レストランバスお披露目 来月5日運行開始

景色眺め、酒と料理味わい レストランバスお披露目 来月5日運行開始

2階建てバスで風景と料理を楽しむ「レストランバス」の体験試乗会=24日午前11時半、那覇市若狭

 日本に1台しかない「レストランバス」の沖縄運行開始を前に、行政や観光関係者、報道陣を対象にした体験試乗会が24日、那覇市内で実施された。10月5日から運行する。試乗会の参加者は県産の農水産物を使った高級料理を味わいながらワインやビールを飲み、2階建てバスの車窓からの景観を満喫した。
 那覇市の内閣府地方創生加速化交付金を活用した先駆的観光モデル事業。海外観光客をターゲットに沖縄の食文化を味わってもらいながら、競り市場や泡盛工場など生産現場まで案内する体験型ツアーを展開する。
 高速バス大手のウィラー・トラベルが開発した「レストランバス」は、1階にキッチン設備、2階に乗客25人が食事できる客室を設置する。2階天井は開閉式で、開放感のあるオープンリーフになっている。雨天時は閉じることができる。4〜7月の新潟、8月の東京に続く運行で、沖縄では2月末まで実施する。
 那覇市を出発点に水・金・土曜の週3日運行し、モーニング、ランチ、ディナーの3コースを用意する。1人当たりの料金(税込み)は朝が1万2千円、昼が1万4千円、夜が1万3千円。【琉球新報電子版】

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