SNSで話題“#ぎゅうぎゅう焼きトースト”の魅力とは

SNSで話題“#ぎゅうぎゅう焼きトースト”の魅力とは

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昨年SNSで話題になった"#ぎゅうぎゅう焼き"。翻訳家の村井理子さんが考案した、天板にたくさんの野菜と肉を敷き詰めて焼くだけで完成する料理です。SNS映えするフォトジェニックなヴィジュアルで一躍ブームになりました。じつは今、この料理が進化を遂げた新たなメニューが、SNSでじわじわと話題になっているんです。その名も"#ぎゅうぎゅう焼きトースト"!

ぎゅうぎゅう焼きトーストを考案したのは、インスタグラマーのポチコさん。今回はポチコさんがインスタグラムにアップしている、彩り鮮やかな具材たっぷりのぎゅうぎゅう焼きトーストを、レシピとともにご紹介します。

SNSで話題の”#ぎゅうぎゅう焼きトースト”って?

インスタグラムにぎゅうぎゅう焼きトーストの写真とともに、おもしろくてみごたえのある文章を一緒に投稿するライターのポチコさん。ポチコさんの日課は“#ほぼ日トースト“のハッシュタグをつけて「ふだんトーストの具材として使わないようなものを使って変わったトーストをつくること」。帰りが深夜になる激務な旦那さんのために、朝ギリギリまで寝て、短時間でパッと食べられて、かつ栄養のある朝食を思考錯誤してできたものが具材もりもりのトーストでした。
ほぼ毎日チーズや目玉焼きがはみ出る迫力あるトーストや、フルーツと野菜がもりもりのトーストを“#ほぼ日トースト”としてインスタグラムにアップし、それがだんだんおもしろくなり、今日まで続いたそうです。しかし、ある日ポチコさんのフォロワーから「トーストから具材が転がって食べづらくないですか?」とコメントが…。
たしかに、オープンサンドやデコレーションたっぷりのトーストは見た目がよいけれど、パンと一緒に食べづらい…。そこでポチコさんはある2つのキーワードを組み合わせることを思いつきました。
カラフルで迫力のあるその見た目からSNSで話題になった“#わんぱくサンド“。このデカ盛概念をベースに、さらなるトレンド要素として“#ぎゅうぎゅう焼き”を盛り込みました。そうして、パンを器にしてぎゅうぎゅうに詰めて焼いてできあがったトーストは、わんぱくサンドに負けず劣らずボリューミーなひと皿に。

「わんぱく感溢れる#ぎゅうぎゅう焼きトースト」

【つくりかた】
(1)パンの器をつくる
4枚切り食パンの底を破らないように包丁で四方に切り込みを入れ、ギュッギュッと押して固め、底にバターを塗る。たくさんの具を詰めるので、重みに耐えかねて底が破れてしまわないように、縁となる部分と底面は、パンがしっかり器になるようにしっかり固めることがコツ。

(2)野菜と肉をカットする
ズッキーニ、パプリカ・おくら・じゃがいも・人参・赤ウィンナーをそれぞれ大きめのさいの目切りにする。人参とじゃがいもは約1分レンジでチンする。野菜はまったく同じものではなくても、冷蔵庫にある余ったものでOK!

(3)具材をパンの器に詰める
(2)を(1)に詰める。塩こしょうをまんべんなく振り、スプーンなどでオリーブオイルを全体にかけ、ハーブを置いてトースターへ。

(4)通常トーストを焼くときの1.3〜1.5倍ぐらいの長さで焼く
具材が多いため、パンの端がカリッカリな色になるまで、しっかり焼き上げれば完成。

外は熱々カリカリで、野菜の旨味とバターが染み込んだ最高のトースト。これなら忙しい朝でも栄養をばっちり摂取できますね。さらに冷蔵庫の残り野菜も片付くので一石二鳥!

具材はなんでもOK! とにかくぎゅうぎゅうに詰めて焼くだけ

とくに珍しい食材を使用していないのに、豪華に見えるぎゅうぎゅう焼きトースト。パンに合えば具材はなんでもOKなのでアレンジも自在! 野菜、フルーツ、好きな食材をカットして食パンに詰めるだけのかんたん料理です。
ポチコさんが考案した、一風変わったぎゅうぎゅう焼きトーストをご紹介します♪

「ぎゅうぎゅう#ゼリートースト・道産子妖精#うさお添え」

【つくりかた】
(1)パンの器をつくる
4枚切り食パンの底を破らないように包丁で四方に切り込みを入れ、ギュッギュッと押して固める。これを通常トーストするときの半分の時間で焼きパンに焼き色をつけて固めておく。

(2)パンの器の底に塗る接着素材をつくる
クリームチーズ2・レモン汁少々・メープルシロップ小さじ1を混ぜ合わせ、(1)の底に塗る。

(3)(2)にカップゼリーをのせる
あらかじめ凍らせておいたカップゼリーを(2)にのせ、通常トーストするときの半分の時間焼く。焼きすぎるとゼリーが溶けてしまうので、焼き加減を見ながら焼くのがポイント。
お好みでミントやホイップなどのデコレーションをすればできあがり。

凍らせたカップゼリーを焼くことで、「冷たい」と「熱い」が同時に楽しめる新感覚のぎゅうぎゅう焼きトーストは見た目もカラフル

ポチコさんがぎゅうぎゅう焼きトーストをつくる際に注意していること

(1)パンの器の耐久度をチェック
パンの器をつくるときは、中身の重さに対して底の耐久度を考え、4枚切りの厚みがあると安心。
(詰める具材の分量を調節すれば6枚切りでもOK。)

(2)パンの器はしっかり固めること!
パンの器は、パンの耳の内側をなぞるように切り込みを入れ、押し固めてつくります。その際、四方と四隅をしっかりと押し固めると、強度が増すのでぎゅうぎゅうに具材を詰めても大丈夫なのだとか。

(3)火がとおりづらい具材は事前にレンジでチン
じゃがいもやにんじんなどの火がとおりづらい根菜類などは、先に1〜2分レンジでチンしておきます。

(4)水分の多い具材のときは底にチーズを!
水分の多い具材を詰めるときは、パンの器の底にチーズを置いて1度トースターで軽く焼き固めると◎。具材を詰めてもう一度焼くと水漏れすることなく、きれいに焼けます。

(5)食べやすくなるように工夫する
具材はこまかく切ると火がとおりやすく食べやすいです。さらに、シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)を絡めておくと、チーズが接着剤の役割をしてくれるので、一口食べても具材が転がりづらくなります。

(6)パンがカリッとなるまで焼く
具材に火をとおすため&パンを器として機能させるためには、通常のトーストよりもしっかり火をとおすことが大切です。

カラフルな“#おしゃパン” で1日の始まりを元気に!

#ぎゅうぎゅう焼きの利点を見事に生かしたぎゅうぎゅう焼きトーストは、かんたんにつくれて栄養も満点! 忙しい朝にはうれしいメニューです。野菜や果物がたっぷりとれて、具材も自由にアレンジできるのがぎゅうぎゅう焼きトーストのよいところ。
映画「レミーのおいしいレストラン」に出てくるラタトゥイユをご存知ですか? いろんな色の野菜たちが美しく重なり合う姿をトーストで再現したのがこちらのレシピ!

「#レミーのおいしいレストラン風#ラタトゥイユトースト」

【つくりかた】
(1)パンの器をつくる。
4枚切り食パンの底を破らないように包丁で四方に切り込みを入れ、ギュッギュッと押して固める。

(2)ソースを塗ってチーズをオン!
ピザ用ソース(トマトソース)を器にたっぷりと塗り、その上にとろけるスライスチーズをおく。

(3)パンの器を固める
具材を入れる前にパンをトースターで温め、チーズとソースに軽く熱を入れる。

(4)具材を器の中に盛り付ける
薄く半月切りした野菜(ズッキーニ・なす・種をとったミディトマト)を順序よく並べる。

(5)味つけをする
塩こしょうをふり、すりおろしニンニクとパセリを混ぜたパン粉をかけ、スプーンでオリーブオイルを全体にまわしかける。

(6)パンがカリッとなるまで焼く
いつもより長めにじっくりと焼く。野菜に火がとおったらできあがり。

これもまた野菜が鮮やかでおいしそう♪ 朝から元気になりそうなトーストですよね。


アレンジが無限に広がるぎゅうぎゅう焼きトースト。冷蔵庫にある余った食材の処理にも一役買ってくれそうですね。野菜たっぷりでカラフルな朝食は、1日の始まりを元気に彩ってくれます♪


インスタグラマー ポチコ(@pochiko.4clover)
職業はライター。料理写真をメインにインスタグラムにアップ。写真とともに投稿するおもしろい文章が特徴的な、人気のデリスタグラマー。

(文・たまひよトレンド編集部)

※当記事は2016年09月14日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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